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米国、一日に1000人死亡…人工呼吸器大乱でロシアに協力求めた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による一日の死者数が1000人を超えた米国が1日(現地時間)、人工呼吸器を購入するためにロシアに協力を求めた。命に危険のある重症患者が増えて人工呼吸器の需要が急増しているにも関わらず、入手先がないためだ。世界的生産工場の中国さえも、この日欧州で中国製医療機器の不具合問題が起こったことを受け輸出規制措置を取った。

モーガン・オルタガス米国務省報道官は同日夜に声明を発表し、「先月30日にドナルド・トランプ大統領とロシアのプーチン大統領の間で行われた首脳電話会談の後続措置としてロシア製の人工呼吸器と個人防護具(PPE)を含む医療機器を購入することで合意した」と述べた。また、「購入した機器は1日にニューヨークに到着し、連邦緊急事態管理庁(FEMA)が購入した」と付け加えた。

新型コロナウイルス感染症問題以降、米国が政府レベルでロシア製の医療機器を公式に購入したのは初めてだ。この日、ロシア軍用輸送機でニューヨークJFK空港に到着した医療機器は、酸素呼吸器やマスクを含め全部で60トンだということが分かった。


国務省が購入したロシア製の医療機器のうち、人工呼吸器の台数は公開していないが、米国全域で今すぐ3万台以上必要な状況では大きく不足している。ワシントン州立大学の保健指標評価研究所は「米国の新型コロナウイルス感染症による一日の死者数は4月16日に2600人以上のピークに到達するだろう」とし「その時まで自己呼吸が不可能な集中治療室患者室の患者用の侵襲的人工呼吸器(Invasive ventilator)だけで3万1082個必要」と予想した。

しかし、1日までに連邦緊急事態管理庁(FEMA)がニューヨークの4000個を含め50州に対応したのは7140個だけだ。先週、韓国戦争(朝鮮戦争)当時に作られた戦時物資法を発動してGMに酸素呼吸器の生産を命じたが、今月1カ月間で生産可能な量は1万個だけだ。

ニューヨーク・タイムズ紙は「酸素呼吸器のほか、マスクや手袋、ガウンなどFEMAが保有する戦略備蓄物資もほとんど底をついた」とし、「中国政府はこの日、欧州各国が中国製のマスクと診断キットに不具合があると指摘したため医療機器の輸出規制を強化し、海外での購入も非常に困難になった」と伝えた。同紙は「政府は依然として酸素呼吸器を9000個ほど戦略備蓄物資として保有しているが、このうち数千個は整備不良で動作しない」とも指摘した。

ジョンズ・ホプキンス大学医学部によると、1日深夜までに一日2万5000万人以上の新規感染者が発生し、累積陽性患者は21万6721人、累積死者数は5138人だ。ニューヨーク8万4046人(死亡2220人)、ニュージャージー州2万2255人(355人)、カリフォルニア9907人(216人)、ミシガン州9315人(335人)、フロリダ州7773人(101人)の順だ。



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