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<サッカー>孫興民、海兵隊入隊へ…済州で基礎軍事訓練か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2018アジア競技大会男子サッカーの表彰式で金メダルを受けた孫興民。 キム・ソンニョン記者

サッカー韓国代表のエース、孫興民(ソン・フンミン、28、トッテナム)が「海兵隊」になる。兵役優遇による基礎軍事訓練を海兵隊で受ける予定であることが確認された。

サッカー界の関係者は「孫興民が先月28日に帰国したのは、プレミアリーグが中断した期間を活用して基礎軍事訓練を受けるため」とし「20日に海兵隊に入隊して3週間の軍事訓練を受ける予定だ。服務地域は済州(チェジュ)が有力」と明らかにした。

所属チームのトッテナムは29日、球団ホームページで孫興民とステーフェン・ベルフワイン(オランダ)の一時帰国を許可したことを伝え、孫興民の帰国理由について「個人的な事由」と明らかにした。個人的な事由が孫興民を除いた他の選手にはない「兵役の義務」であることが明らかになったのだ。


孫興民は2018年ジャカルタ・アジア競技大会にU-23(23歳以下)選手で構成される男子サッカー韓国代表の「オーバーエージ」で出場し、金メダルを獲得した。これで兵役優遇を受けた。スポーツ選手のうちアジア競技大会の金メダルまたはオリンピック(五輪)メダル圏以上の入賞者は芸術-体育要員に編入され、基礎軍事訓練を履修して一定時間のボランティア活動に参加することで兵役免除を受ける。

孫興民が訓練が厳しいと言われる海兵隊を選択した理由は、「心機一転」のきっかけにするためだ。選手自身は腕のけがによる手術とリハビリで鈍っている体を精神的な訓練を通じて再起させるという意志が強いという。一方では、新型コロナウイルスの感染拡大で沈んだ社会の雰囲気に健全な刺激を与えたいという考えもあるようだ。

日程上も有利だ。通常、陸軍訓練所での基礎軍事訓練は4週間だが、海兵隊は3週間で終えることができる。厳しい訓練をする代わりに期間を減らし、「早期卒業」が可能ということだ。

済州は2日現在、新型コロナ累積感染者が9人と、全国18の広域自治団体のうち最も少ない。2015年に創設された海兵隊第9旅団が駐留し、済州地上防御および海岸警戒の責任を担う。

孫興民が合流することで、海兵隊はサッカーチームを運営する1960年代以降、半世紀ぶりに一時的とはいえ国内最高のサッカースターを保有することになった。

1964年に創設され、1973年に解団(以後は海軍サッカーチームに吸収)した海兵隊サッカーチームには、キム・ジョンナム(77)、キム・ホ(76)、李会択(イ・ヒテク、74)など一時代を風靡したレジェンドのサッカー選手が身を置いた。許丁茂(ホ・ジョンム、65)、李用秀(イ・ヨンス、61)など、海兵隊に入隊して海軍サッカーチーム所属で軍服務をしたサッカー界の先輩もいる。

孫興民の今後の日程はイングランドプレミアリーグ(EPL)の日程に左右される。EPL事務局は2日、「プロサッカー選手協会(PFA)、イングランドフットボールリーグ(EFL)、リーグ監督協会(LMA)の代表が会い、サッカー競技日程に関する議論を始めた」とし「5月の開幕可否を含め、いくつかの選択肢について48時間以内に結論を出すだろう」と明らかにした。

可能性は低いが、EPLが無観客状態でも5月開幕を決める場合、孫興民は入隊日程を延期して直ちにチームに復帰する可能性がある。英国現地メディアはEPLが残余日程をあきらめてリーグを早期終了させる可能性が高いとみている。



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