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「北朝鮮の“第二人者”崔竜海氏の危うい地位…新型コロナのスケープゴートになるか」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

崔竜海(チェ・ヨンヘ)最高人民会議常任委員長

北朝鮮の経済難で住民たちの不満が大きくなる場合、名目上国家首班である崔竜海(チェ・ヨンヘ)最高人民会議常任委員長に責任を問う可能性があるという分析が出てきた。先月31日、韓国国会立法調査処が発刊した「国務委員会第1副委員長の崔竜海氏の政治的地位変化の含意と展望」という報告書でだ。

報告書は「抗日パルチザン革命第1世代である崔賢(チェ・ヒョン)元人民武力部長の息子である崔竜海氏は2010年9月金正恩(キム・ジョンウン)委員長の後継体制が本格化した『第3次党代表者会』で党の3大要職である政治局と秘書局、中央軍事委員会の委員に任命された」とし、「2017年労働党組織指導部長に任命された後、崔竜海氏の政治的地位が最高に達した」と明らかにした。

また「その後、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)総政治局長と超延俊(チョ・ヨンジュン)組織指導部第1副部長、金元弘(キム・ウォンホン)国家安全保衛相など(崔竜海氏と)競争関係にあった高位幹部が粛清され、または左遷された」と説明した。


その代わりに、2018年金秀吉(キム・スギル)氏と李永吉(イ・ヨンギル)氏、努光鉄(ノ・グァンチョル)氏がそれぞれ総政治局長と総参謀長、人民武力部長など軍3人組になり、李万建(イ・マンゴン)氏・崔輝(チェ・フィ)氏・金衡俊(キム・ヒョンジュン)党副委員長(李万建氏は最近解任)、金才龍(キム・ジェリョン)首相など崔竜海氏と職縁でつながった人物が党政軍の要職に上がることで崔竜海氏の影響が大きくなったということだ。

しかし、報告書は「北朝鮮の首領体制内で崔竜海氏の地位強化は自然にけん制につながり始めた」として「金正恩委員長が第7期第5回全員会議で宣伝煽動部第1副部長を務めた金与正(キム・ヨジョン)氏を党中央委第1副部長(組織指導部)に新たに任命したが、これは崔竜海氏-李万建氏につながる組織指導部に対する『白頭(ペウトゥ)血統』の統制が始まったもの」と分析した。北朝鮮が昨年、崔竜海氏を組織指導部長から名目上国家首班である最高人民会議常任委員長に移動させたのは一種の「けん制」という分析だ。

報告書は特に「金正恩委員長が新型肺炎事態で経済難が深刻化している中、腐敗疑惑で李万建組織指導部長と朴太徳(パク・テドク)党副委員長を(先月)解任し、金与正組織指導部第1福部長の地位を強化したのは崔竜海氏の政治的影響力を弱化させる措置」として「今後対北朝鮮制裁と新型肺炎事態で住民の間で経済難に対する不満が提起されれば、北朝鮮権力の第二人者である崔竜海氏は『責任論』を避けられないものとみられる」と分析した。



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