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【社説】「コロナ英雄」医療スタッフをこんなに冷遇してもいいのか=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国政府の感染源流入の遮断失敗と宗教集団での大規模な感染という悪材料にもここまで新型肺炎の拡大が抑制されたのは社会的距離の確保に積極的に参加した市民、世界最高水準の医療機関・医療スタッフのおかげだ。特に、感染リスクの中でも保身を図らない医師・看護師の献身的な努力が数多くの命を救った。韓国の新型肺炎による致命率は1.7%で、米国と欧州に比べても著しく低い。

誤った判断を繰り返した韓国政府がそれなりに事態を収拾した医療スタッフにお辞儀をしても足りないのに彼らを挫折させることを繰り返している。「防疫模範国」を云々して都合よく自画自賛することに気をとられて国を救った人々に感謝の意もきちんと表現できない政府が残念だ。

最近の手当てをめぐる論議は医療スタッフを落胆させた。政府は臨時選別診療所(ドライブスルー診療所)でボランティアとして参加した医療スタッフには危険手当てを提供しなかった。保健福祉部は感染者を対面する医療スタッフと違い、それほど危険でないためだと説明した。このような政策を作った管理が一日でも臨時選別診療所で感染が疑われる症状を見せる訪問者ののどや鼻から検体を採取してみてほしい。「別に危険でない」と言えるだろうか。政府の誠意のない行政が疲れた医療スタッフの身体と心をさらに重くする。


朴凌厚(パク・ヌンフ)保健福祉部長官はマスク・保護服など保護物品が足りないという医療機関の訴えに「積んでおいて使おうとするからだ」と話した。その時、一部の医師は保護服がなくて代わりに手術用ガウンを着たりもした。また、政府は医療機関で集団感染が発生すれば損害賠償を請求すると脅した。肺炎で亡くなった17歳少年から新型肺炎の陽性反応が一度(その前の7回は陰性)確認されると、検査が誤ったとして病院の検査室閉鎖を指示してから撤回したこともあった。助けることができないとすれば、冷や水を浴びせることはやめてほしい。大韓医師協会は「乗り出してほしいと訴えたが、事情が良くなるとむしろ君臨しようとする姿が壬辰倭乱(文禄の役)の義兵長に汚名をかぶせた無能な朝鮮管理を連想させる」と指摘した。

欧州の状況から分かるように、医療機関と医療スタッフが崩れれば対応できない。すでに120人余りが感染したが、黙々と現場を守る医療スタッフに敬意を表わし、それに相応する補償をしなければならない。鎮川(ジンチョン)・牙山(アサン)に隔離された海外同胞が受けた「青瓦台(チョンワデ、大統領府)弁当」と疾病管理本部に贈られた「青瓦台の差し入れワゴン」が医療スタッフに届いたという話は聞こえない。先に激励と感謝の気持ちを表わすべき対象が果たして誰だろうか。



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