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ブルガリアも韓国のコロナ診断キットにSOS…文大統領「積極的に検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領。[写真 青瓦台]

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は31日、ブルガリアのボイコ・ボリソフ首相との電話会談で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の克服に向けた両国間の協力について話し合ったと、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が明らかにした。

文大統領はこの日午後4時から約15分間にわたって行われた韓国-ブルガリア首脳電話会談で、「両国間の人的・物的交流および協力が、新型コロナ事態が落ち着き次第、より一層活性化することを願う」と話したと、カン・ミンソク大青瓦台報道官が書面ブリーフィングで伝えた。

今回の電話会談は、先月23日に韓国-ブルガリア修交30周年を記念して祝賀書信を交換してから約1週間ぶりに行われた。ブルガリアは現在まで新型コロナの感染者が約370人、死亡者8人が発生した。


東欧の関門であるブルガリアは西南部の欧州国家ほどの規模の被害は発生していないが、政府次元で拡散抑制のために総力を挙げている。

ボリソフ首相は「韓国は防疫体系の模範事例として、世界から注目されていることを知っている」とし「最近、ブルガリアは新型コロナに対する検査需要が増えていて、迅速な検査のための診断キットが必要な状況」とその背景を説明した。

これに対して文大統領は「ブルガリアを支援できるように積極的に検討する」としながら、2国間外交チャネルを通じて数量や日程、輸送方法などを具体的に詰めていくことを提案した。

ボリソフ首相は「韓国の技術力と科学、臨床データと治療経験を高く評価する」とし「ブルガリアより新型コロナ事態を先に体験した韓国が希望的な防疫活動を行っている点は、私が直接国会に出席して説明する」と答えた。

一方、この日行われたボリソフ首相との首脳電話会談は、新型コロナ事態以降で協力を確認した13カ国目の2国間首脳電話会談に該当する。文大統領は2月20日に中国の首脳と電話会談を行った後、5日エジプト・アラブ首長国連邦、6日トルコ、13日フランス、20日スウェーデン、24日スペイン・サウジアラビア・米国、26日カナダ、27日リトアニア、30日エチオピアの各首脳と電話会談を行った。



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