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【グローバルアイ】新型コロナウイルス感染症が鑑定する政府の信頼性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

【グローバルアイ】新型コロナウイルス感染症が鑑定する政府の信頼性

ポーン。夜9時。スマートフォンのアラームが鳴る。福井県で初めて新型コロナウイルス感染症の陽性判定が1人、確認されたという速報だ。47都道府県のうち、39番目の発生地域だ。

ポーン。今回は三重県四日市市だ。市長が三重県の9人目の感染者について記者会見をするという。

新型コロナウイルス感染症の発生後、夜中にもスマートフォンのアラームが鳴る日常が続いている。疾病管理本部がある韓国とは異なり、日本は各地方自治体ごとに新型コロナウイルス感染者の現状を発表するためだ。発表の仕方も異なり、感染者数も少しずつ発表されるため全体像を捉えるのが難しい。


日本政府の新型コロナウイルス感染症関連専門家会議は16日、「爆発的感染は発生していない」と発表した。その発言に合わせたように新規感染者は一日平均40人のラインを超えていない。

どうして日本では感染者数の爆発的増加がないのだろうか。この問いに、明快な説明を出す人は今のところ見たことがない。ただ、「何とかうまく持ちこたえている状況」というのが専門家会議の結論だ。

医療現場の声を聞いてみると大まかに推測はできる。先週、個人病院を経営するある医師が「今、医療現場で起こっていること」というメールを送ってきた。

20代の女性が2月末に発熱と咳の症状が出て病院を訪れたという。レントゲン検査で肺炎の症状はなく、薬を処方されて帰宅した。しかし、症状が好転せず、それから2度病院を訪れた。37度後半の熱が10日以上続くと、医師は新型コロナウイルス感染症を疑い、政府の指示に基づいて「帰国者・接触者相談センター」に電話をかけて検査を依頼した。

しかし、検査の要請は拒否された。「(肺炎の症状がないから)緊急ではない」というのが理由だった。この医師の説明によると、本人が濃厚接触者の疑いがあって申告しても検査を受けるにはほど遠い。「政府が濃厚接触者はすべて把握しているため自主申告はありえない」というのが保健当局の説明だ。医師は「日本政府の説明と現場はあまりにも異なる」と嘆いた。

爆発的感染が発生していないからといって防疫に成功したとは言えない。あえて陰謀説まで出さなくても、多くの日本国民は現在発表されている感染者数は真実ではないと信じている。「私の健康に政府が責任を負ってくれない」と言い「自己責任」という言葉を胸に刻んでいる。

人間ばかり新型コロナウイルス感染を検査しているわけではない。新型コロナウイルス感染症も政府に対する信頼を鑑定している。

ユン・ソリョン/東京特派員



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