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チャイム鳴らして逃げていく隣人…新型肺炎自宅隔離者に送られる激励=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

Aさんがフェイスブックに上げた記録。[写真 水原市ブログ]

「良き隣人は大きな力になるということを感じました」。

京畿道水原市(キョンギド・スウォンシ)に住むAさんが保健当局の2週間自宅隔離措置が終わった後で自身のフェイスブックに上げた文の一部だ。Aさんは先月31日に家族と台湾旅行に行き、帰りに新型コロナウイルスによる肺炎感染者と同じ飛行機に乗ったという理由で15日まで自宅で隔離するようにとの指針を受けた。

◇「私たちを助けてくれるのは温もり」


Aさんはフェイスブックに上げた文で「隔離期間が長引きもどかしさがあふれ、あせりとイライラが出た。急に食べたいものが増えた」と自宅隔離期間を回想した。

食べたいものができた彼は隣人がいるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のグループチャットルームで苦しさを打ち明けた。するとある隣人夫婦はフライドチキンとビール、コーラ、菓子を買って家の前に置いて行ったという。Aさん家族は隣人が見せた厚意に歓声を上げた。

ある日にはAさんの娘の友達がたい焼きなどを買ってきて玄関のドアノブに引っかけて、いわゆる「ピンポンダッシュ」をしていった日もあったという。Aさんは「映画を撮っているのかと思った。結局私たちを助けてくれるのは温もりだと思った」と話した。

◇オンラインに自宅隔離の所感が相次ぎ登場

韓国で初めての新型肺炎患者が出てから1カ月が過ぎ、オンラインには自宅隔離を終えた人たちの所感が相次いで上げられている。

自宅隔離を経験したネットユーザーは自身が管轄保健所などから受け取った救援物資の写真を上げ、「だれかが見れば私が新型肺炎にかかったと思うだろう」「盛りだくさんという言葉がひとりでに出てきた。細かい気配りをありたがく感じた」などと同書き込んだ。

Aさんもやはり「勧善区の保健所から毎日2回ずつ電話で体温と異常症状の有無を確認があり、助けが必要ないか常に尋ねてくれた。ある時はパックごはん、のり、ツナ缶、紅参などが入った箱を送ってくれた。公的体系で安全に管理されていると感じた」と話した。

◇自宅隔離救援物資伝達方式は…

それでは新型肺炎自宅隔離対象者に対する物品支援はどのような方法で行われているのだろうか。

水原市によると、自宅隔離者への支援物品は自宅管理衛生キットと個別救援物資に分かれる。これを使って別に集めて捨てる袋も提供される。

マスクと鼓膜体温計、消毒剤で構成された自宅管理衛生キットは保健所の職員が訪問して伝達する。個別救援物資は目録を見て対象者が必要なものを選んで市に申し込めば市がマートに注文して配達する形で伝えられる。個別救援物資はコメ、即席めん、歯磨き粉などのような生活必需品や一般医薬品が含まれる。

自宅隔離者が受け取る個別救援物資の具体的な品目は地域により変わる。各自治体で編成した緊急福祉予算規模により1世帯当たりの支援物品購入限度が異なるためだ。通常は10万ウォン水準で支援金額帯が形成されているという。

公務員など救援物資を伝達する人は自宅隔離者の家の前に物品が入った箱を置き、その場を離れた後で自宅隔離者に電話でこれを知らせる。自宅隔離者と対面接触を避けなければならないためだ。

こうした方式は最大限慎重に進められる。水原市関係者は「担当者が保護服を着て自宅隔離者に物品を直接伝達すれば周辺に自宅隔離者の存在が明らかになり隣人が不安に思いかねない。伝達は互いに会わないよう慎重に行われている」と話した。



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