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細菌戦疑惑の日本731部隊の新文書を発掘…「暗号が使われた部分も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

日本陸軍関東軍防疫給水部、いわゆる「731部隊」が使った骨を切るのこぎり。生体実験当時使ったものと推定される。[中央フォト]

満州を舞台にして細菌戦を準備していた日本の関東軍配下731部隊と関係のある新しい資料が日本で公開された。今月9日、毎日新聞によると、1950年9月旧厚生省の復員局留守業務部第3課が作成した「資料通報(B) 第50号 関東軍防疫給水部」というタイトルの資料だ。防疫給水部は731部隊の正式名称だ。

今回公開された資料には「関東軍防疫給水部行動経過概況図」という大型図面(横60センチ、縦90センチ)が含まれているが、これにはハルビンに置かれていた本部や支部の部隊構成が記されている他、ソ連の対日参戦後の日本への引き揚げ経路なども図示している。また、軍医52人、技師49人など、終戦時の氏名や部隊構成を明らかにしてきたと京都新聞は伝えた。

731部隊は敗色が深まるとハルビン本部の施設のほとんどを爆破するなど資料の隠ぺいを試みた。


同様に、敗戦以来日本政府は731部隊の細菌戦研究を否定してきた。だが、今回の資料で分かるように、日本政府は戦後にも731部隊の記録管理に限ってはかなり力を入れてきた。

この資料は日本の国立公文書館が昨年11月初めて開始したもので、西山勝夫・滋賀医大名誉教授が発掘して8日京都大シンポジウムでその内容を発表した。

西山教授はこの日「暗号が使われて分からない部分もある」として「部隊の実態をより明らかにしたい」と話した。同時に「医学界や大学がなぜ731部隊の研究に関与し、戦後も731部隊を検証も自省もしようとしてこなかったのか。埋もれた資料はまだまだ存在する可能性がある」として「京都大でも探せば出てくる可能性があり、諦めずにやることが重要だ」と強調した。

京都大医大の前身である京都帝国大医学部は731部隊の産室だ。この出身である石井四郎(1959年死亡)中将が部隊長を務め、「石井部隊」とも呼ばれて悪名を駆せた。

石井氏以外には20人余りの京都大出身が731部隊で細菌戦研究を進めた。その中で1人は『イヌノミのペスト媒介能力に就て』という論文を書いて京都大で博士号を受けた。

論文ではペスト菌を猿に投与して得られたデータで作成したと明らかにしているが、西山教授などは「実際には猿でない人(丸太)を実験対象とした」として京都大が検証して学位を取り消さなければならないと主張した。

しかし、昨年3月、京都大はこの論文が人体実験を通じて得られたデータを使ったのか確認できないとして調査を中止した。「731部隊の歴史的な真実を直視しようとしない」という批判の声があがったが、京都大は依然として答えずにいる。



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