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東京五輪にも「武漢肺炎」直撃弾?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

女子バスケット東京五輪最終予選開催地が中国仏山からセルビアのベオグラードに変更されたと、国際バスケットボール連盟が27日発表した。[写真 FIBA]

新型コロナウイルスによる「武漢肺炎」の拡散でスポーツ界が直撃弾を受けた。

中国サッカー協会は来月3-9日に予定されていた2020年東京オリンピック(五輪)女子サッカーアジア最終予選B組の試合開催を放棄すると26日、明らかにした。アジアサッカー連盟(AFC)は開催地を豪州シドニーに変更した。中国は当初、この大会を武漢で開催する予定だったが、肺炎事態が広がると開催地を21日に南京に変更した。しかし中国全域が安全でないとの判断で開催権を返納した。

韓国・ベトナム・ミャンマーが属するA組の試合は予定通り済州(チェジュ)で来月行われる。韓国がA組1位、中国がB組2位で4強入りする場合、両チームは3月に決勝進出をかけてホームアンドアウエー方式で対戦する。この場合、韓国女子代表は中国遠征試合を行う。


28日に中国上海で行われるAFCチャンピオンズリーグのプレーオフ、上海上港(中国)-ブリーラム(タイ)の試合は無観客で行われる。ブリーラム側が場所と日程の変更を要請したが、AFCと中国サッカー協会は日程が迫っているためこのように決定した。

2月5日に行われる予定だった中国スーパーカップの試合は無期限延期となった。スーパーカップは中国リーグ優勝チーム(広州恒大)とサッカー協会(FA)カップ優勝チーム(上海申花)の対戦。

また、AFCチャンピオンズリーグのグループリーグが始まるが、中国の3チーム(広州恒大、北京国安、上海申花)は序盤の試合をアウェーで行うことを議論している。

そのほかの種目にも支障が生じている。東京五輪ボクシングのアジア・オセアニア地域予選は当初、武漢(2月3-14日)で開催される予定だったが、ヨルダンのアンマン(3月3-11日)に変更された。韓国が出場する女子バスケット東京五輪最終予選開催地は27日、中国仏山からセルビアのベオグラードに変更された。試合は予定通り2月6-9日に行われる。

7月の東京五輪も「武漢肺炎」の影響を受けるおそれがある。4年前の2016年リオデジャネイロ五輪当時は「ジカウイルス」のため一部の選手は出場放棄を考慮した。エジプトの森の蚊が媒介体のジカウイルスは新生児の小頭症を誘発することが分かった。幸い、特に問題なく大会は進行された。しかし「武漢肺炎」は死者が続出する状況であり、リオデジャネイロ五輪とは異なるという声も出ている。

中国は27日、国民の海外団体観光を制限することにした。日本は今年、東京五輪などで観光客4000万人誘致を目標に設定している。中国人は日本国内の外国人観光客の約3割を占める。



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