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訪韓を避ける北朝鮮、W杯予選もまさか放棄?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の孫興民(ソン・フンミン)と北朝鮮の韓光成(ハン・グァンソン)が昨年10月15日、平壌で行われたW杯予選で会った。北朝鮮は6月に韓国で行われるリターンマッチに参加しない可能性もある。[写真 大韓サッカー協会]

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7日の新年の辞で「2032年のオリンピック(五輪)南北共同開催が実現するようスポーツ交流を通じて力を合わせていくことを望む。今年わが国で開催される東アジア重量挙げ選手権と世界卓球選手権に北の選手が参加することを期待する」と述べた。韓国政府は21日、国務会議を開き、五輪ソウル・平壌(ピョンヤン)共同招致推進計画案を議決した。

しかし「孤掌難鳴」(片手だけでは拍手して音を鳴らすことができない)だ。北朝鮮は韓国が開催するスポーツ大会に相次いで不参加を決定している。いわゆる「セルフノーショー(No Show)」だ。

北朝鮮は2月27日から3月3日までソウルで開催される東アジア重量挙げ選手権への不参加を明らかにした。大韓重量挙げ連盟は20日、「北側が6日に『ほかの大会の準備のため合流は難しい』というメールを送ってきた。昨年11月に招請状を送ったが返答がなく、国際重量挙げ連盟(IWF)を通じてもう一度尋ねたところこのような返答があった」と発表した。


北朝鮮は3月22-29日に釜山(プサン)で開催される世界卓球選手権でも不参加が有力視される。大韓卓球協会は「北がエントリー締め切り日(18日)まで国際卓球連盟(ITTF)に参加の意思を明らかにしなかった」と伝えた。大韓卓球協会はITTFを通じて北側に合同チーム構成と大会参加を要請した。北朝鮮側は21日まで反応を見せていない。

ITTFは南北関係の特殊性を考慮し、組み合わせ抽選(2月22日)までに北朝鮮が参加の意思を明らかにすれば出場を認める方針だ。東アジア重量挙げ選手権もエントリーの締め切りが26日だ。しかし卓球も重量挙げも北朝鮮が突然立場を変える可能性は高くないとみられる。

北朝鮮女子サッカーは2度も韓国行きを拒否した。昨年12月に釜山(プサン)で開催された東アジアカップは大会前に突然、不参加を通知した。2月に済州(チェジュ)で開催される2020年東京五輪アジア最終予選も出場を放棄した。北朝鮮は先月、アジアサッカー連盟(AFC)に不参加の公文書を送った。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング11位の北朝鮮女子サッカーは五輪出場を狙える戦力だが、「セルフノーショー」を決めた。

サッカーも卓球も北朝鮮は不参加の理由を明確に伝えなかった。各種目の関係者の間では「南北関係のために韓国で開催される大会を放棄することはないと思う。当局の上部の影響ではないだろうか」という声が出ている。

イム・ジェチョン高麗大教授(統一外交学部)は「昨年2月のハノイ米朝首脳会談以降、北は韓国を無視する態度を見せている。信じていた韓国が仲裁者の役割を果たせず、スポーツ交流をしても効果はないと判断したようだ。今年上半期は対南関係の冷却期が続くだろう」と分析した。

2022年カタールW杯アジア2次予選に出場中の北朝鮮は6月4日に韓国遠征を控えている。北朝鮮(2勝1敗2分け)は韓国(2勝2分け)と同じ勝ち点8。最終予選進出の可能性があるが「ノーショー」を繰り返すことも考えられる。大韓サッカー協会は「まだ北は立場を明らかにしていない」と伝えた。AFC関係者は「アウェーチームが試合を放棄すれば0-3の敗戦となる。第3国開催を要請することもできるが、ホームチームが同意しなければ不可能だ」と説明した。政治的な考慮がない限り韓国としては第3国で試合をする理由はない。

2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪とジャカルタ・アジア競技大会で南北は合同チームを構成した。わずか2年で南北スポーツ交流は中断した。2023年女子W杯南北共同開催を推進した大韓サッカー協会は昨年12月、招致を撤回した。

ワシントンポストのサイモン・デニール東京支局長は20日、「文大統領の五輪南北共同開催の考えは絵に描いた餅(pie in the sky)」と指摘した。続いて「文大統領は対北朝鮮認識に関する限り別の世界、『ラ・ラ・ランド』に生きている」という国際人権団体ヒューマンライトウォッチの関係者の発言も引用した。



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