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韓国映画『パラサイト』、カンヌ・アカデミー同時席巻が目に前に…1955年ただ一度受賞(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

アカデミー賞最終候補発表直後、映画『パラサイト』の北米配給会社ネオンの公式ツイッターに掲載されたポスター[写真 ネオン社のツイッター]

『パラサイト』は、脚本賞では『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』『マリッジ・ストーリー』『1917 命をかけた伝令』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』と競争する。受賞の壁が意外に高いのが実にこの脚本賞だ。過去、非英語映画で最初の脚本賞受賞作は1946年スイスのリチャード・シュヴァイザー監督の『マリー・ルイーズ』があるが、アジア系脚本賞受賞者は90年のアカデミー歴史上ただ一度もなかった。

一方、今年最多部門候補作は11部門に呼ばれた『ジョーカー』だ。ホアキン・フェニックスの主演男優賞をはじめ、作品・監督・脚色・撮影・編集・音響編集・音楽・扮装・衣装賞などに選ばれた。

また、3本がそれぞれ10部門にノミネートされた。サム・メンデス監督の『1917 命をかけた伝令』が作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞などに選ばれた。クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞などに加えてレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットがそれぞれ主演男優賞・男優助演賞候補を受賞した。マーティン・スコセッシ監督の『アイリッシュマン』も作品賞・監督賞・脚色賞・撮影賞などの他にアル・パチーノとジョー・ペシが男優助演賞に同時にノミネートされた。


『パラサイト』の北米現地配給会社ネオンが男優助演賞候補として積極的に広報したソン・ガンホが候補に選ばれることができなかったのは昨年ハリウッドの男性映画の豊作が一役買った。

今年アカデミー演技賞は男女主演・助演賞4部門をあわせてただ一人の有色人種候補(『ハリエット』シンシア・エリヴォ主演女優賞)だけを選び、「オスカーは白すぎる(#OscarsSoWhite)」という批判を避けることができなくなった。

歴代アカデミー賞最多受賞の非英語映画は4冠にのぼった2本だった。スウェーデンのイングマール・ベルイマン監督の『ファニーとアレクサンデル』が1984年外国語映画賞・撮影賞・美術賞・衣装賞、台湾のアン・リー監督の『グリーン・デスティニー』が2001年外国語映画賞・美術賞・音楽賞・撮影賞を受けた。翌月9日、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催される第92回アカデミー授賞式で『パラサイト』が新しい歴史を塗り替えるか注目される。

一方、イ・スンジュン監督のセウォル号を素材にしたドキュメンタリー『不在の記憶』も短編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。


韓国映画『パラサイト』、カンヌ・アカデミー同時席巻が目に前に…1955年ただ一度受賞(1)

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