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韓国映画『パラサイト』、カンヌ・アカデミー同時席巻が目に前に…1955年ただ一度受賞(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

映画『パラサイト』が昨年5月、韓国映画で初めてパルムドールを受賞したカンヌ映画祭で製作者のクァク・シネ代表、俳優ソン・ガンホ、ポン・ジュノ監督の明るい姿。クァク代表が自身のフェイスブックに掲載したもの。[フェイスブック キャプチャー]

「『パラサイト』のクァク・シネ、ポン・ジュノ!」

映画『パラサイト 半地下の家族』の英文名とともに製作者のクァク・シネ(パルンソンE&A)代表、ポン・ジュノ監督の名前が作品賞候補に呼ばれた。13日午前5時(現地時間)ごろ、米国アカデミーの候補発表ユーチューブ生中継からだ。最後に作品賞のリストを読み上げていた韓国系ハリウッド俳優のジョン・チョーの声がとりわけ明るかった。

この日、『パラサイト』は作品賞・監督賞・脚本賞・国際映画賞・美術賞・編集賞6部門にノミネートされた。アカデミー賞の公式候補にのぼったのは韓国映画史上初めてだ。第92回アカデミー授賞式は来月9日(現地時間)、ロサンゼルスのドルビー・シアターで開かれる。


アカデミー授賞式は全世界8000人余りの映画界従事者で構成する米国映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が毎年授賞するハリウッド最大の祭りであり広報舞台だ。『パラサイト』は昨年、カンヌ映画祭のパルムドール受賞以降北米をはじめ全世界で作品性と興行性が検証され有力な受賞候補として注目された。

米国芸能メディアである「ハリウッド・リポーター」など外信では『パラサイト』がアカデミー国際映画賞だけでなく作品賞・監督賞・脚本賞まで4部門の候補に有力だという予測が多かった。結果は期待以上だ。予想外に美術賞・編集賞にもノミネートされ、韓国映画の技術力まで注目されることになった。米国現地でユーチューブを通じて候補発表を見守っていたイ・ハジュン美術監督は「あまりにも胸が熱くなり、到底信じられない。名前が呼ばれた瞬間、心臓が爆発しそうだった。リスペクト!」と感想を伝えてきた。

『パラサイト』は作品賞をめぐって『フォードvsフェラーリ』『アイリッシュマン』『ジョジョ・ラビット』『ジョーカー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『マリッジ・ストーリー』『1917 命をかけた伝令』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』と競う。『パラサイト』が作品賞を受ければ非英語映画では初めてだ。カンヌ映画祭のパルムドールとアカデミー作品賞を同時に握った映画も今まで米国デルバート・マン監督のロマンス映画『マーティ』以降一度もなかった。1955年パルムドール受賞翌年アカデミー作品賞まで占めた。

監督賞部門でポン監督はマーティン・スコセッシ(『アイリッシュマン』)、トッド・フィリップス(『ジョーカー』)、サム・メンデス(『1917 命をかけた伝令』)、クエンティン・タランティーノ(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)などハリウッドの巨匠らと競合する。監督賞部門で歴代アジア人受賞者は台湾のアン・リー監督が最初であり唯一だ。ハリウッド映画『ブロークバック・マウンテン』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で2度も受賞した。今回受賞する場合、ポン監督は歴代ただ二人のアジア系アカデミー監督賞受賞者となる。


韓国映画『パラサイト』、カンヌ・アカデミー同時席巻が目に前に…1955年ただ一度受賞(2)

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