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【コラム】「コンビニ」河野氏vs「定時退勤」茂木氏…康京和の新旧パートナーは極対極(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「父としてではなく、外相の先輩として電話した。自分が聞いても『無礼ございます』はおかしくないか」

外交消息筋によると、父親である河野洋平氏(82)から河野太郎氏(56)のもとにこのような電話がかかってきたのは7月19日の夜だった。この日午前、息子の河野外相(現在は防衛相)は南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使を外務省に呼んで強く抗議した。「韓国の(徴用関連1+1解決)提案は絶対に受け入れられない。そのような提案をするのは極めて無礼だ」と一喝した。

外交的な対話にはそぐわない「無礼」という単語が大きく話題になり、父親の洋平氏が息子の態度を諭すために電話をかけたのだ。


実際に河野外相が南大使に話した言葉「無礼でございます」だった。「無礼」に最大限の丁寧語の語尾(でございます)を付けた。洋平氏は「お前が聞いても変ではないか」と指摘したのだ。

「無礼でございます」の表現から感じられるように、河野氏に対しては「感情のコントロールは上手ではないが、悪意はなく、実際は韓国に対してあたたかい」という評価が多い。実際、彼は「無礼」発言からそれほど経たずして南大使と2人で夕食を取りながらわだかまりを解いた。

河野氏が「純粋だが短気な変わり者理想主義者」だとすると、9月にバトンを譲り受けた茂木敏充現外相(64)は「カミソリのように冷たい現実主義者」だ。

経済再生相時代、日米間の貿易交渉を雑音なく終えるなど仕事の処理は完ぺきだ。だが、人間味はゼロに近い。棘のある言葉で東京の韓国特派員団ともすでに数回にわたり神経戦を繰り広げている。

180度異なるスタイルの2人、ジェットコースターに乗るように「両極端」の外相を迎えることになった外務省も大変だ。

2人はバックグラウンドからして異なる。河野氏は官房長官・外相・自民党総裁を歴任した洋平氏が父親だ。反面、茂木氏は自分の能力だけでこの地位までのぼってきた。東京大学卒業後、総合商社のサラリーマン、新聞記者、「マッキンゼー・アンド・カンパニー」コンサルタントを経て政界に入門した。


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