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秋美愛法務長官の指名…野党・韓国党「司法掌握の宣言」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

次期法務部長官に内定した共に民主党の秋美愛議員が5日午後、国会議員会館に用意された記者会見の場所に入っている。キム・ギョンロク記者

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は5日、共に民主党の秋美愛(チュ・ミエ)議員を新任法務部長官候補者に指名した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官は「憲政史上最初の地方区5選の女性政治家で、優れた政治力を発揮してきた。強い所信と改革性は国民の希望である司法改革を実現できると期待している」と話した。

前日、検察の青瓦台押収捜索翌日、秋氏を指名したのは推進力の強い秋氏を法務部長官に就かせて「尹錫悦(ユン・ソクヨル)の検察」をけん制しようとする布石に読まれる。

秋氏はこの日午後2時、所感発表のために事務室である国会議員会館501号室の前に立った。あらかじめ待機していた数十人の取材陣に囲まれたままだった。顔は多少上気したが表情は5分間進められた会見の間ずっと明るかった。フォトラインに立ち、カメラのフラッシュとシャッターが切れると笑いながら「(感想発表は)シャッターの音を止めていただければ申し上げられる」といって余裕を見せたりもした。


長官候補者の一声は検察改革に重きが置かれた。秋氏は「司法改革と検察改革はもう時代的な要求になった。また、国民は人権と民生中心の法務行政を切実に望んでいる」と話した。同時に「恐らく文在寅大統領の提案はこのような時代的要求と国民的熱望を共に解決していこうという提案だと思う。天命意識を持って最善を尽くし、国民的要求に応えていきたい」と話した。

最大の関心事は「尹錫悦の検察」とどのような関係を描いていくかだ。青瓦台の下命捜査疑惑、ユ・ジェス疑惑など青瓦台を狙った検察の捜査が頂点に達している状況でだ。与党が「政治検察を許さない」と言ったところだ。秋氏は「尹錫悦検察総長との呼吸はどうなりそうか」という質問に「そのような個人的な問題は重要だと思わないし、今後ゆっくりと申し上げる」にとどめた。秋氏は「大統領のメッセージが別にあったか」という質問には、「別になくても私があまりにもよく知っている。共に国民にお約束し、約束を履行するのは多くの抵抗にぶつかることも、険しいことあり得るということを国民もご存じだ」と話した。

検察内外では青瓦台が異例の党代表まで務めた「力強い長官」を任命し、青瓦台に向かった捜査にブレーキをかけるだろうという懸念の声が相次いでいる。

党代表を務め、尹錫悦検察総長より司法研修院9期先輩の秋氏が任命されれば捜査の指揮ラインの交代などカードで検察に圧力をかける可能性があるというのが検察の懸念だ。

現在、青瓦台と法務部は7月末検察幹部級人事当時、大田(テジョン)・大邱(テグ)・光州(クォンジュ)高検長など検事長級以上幹部職6席を空けておいた。高等検察庁長の人事が決まれば、検事長・検事補・部長検事が相次ぎ交代される。これに伴い、検察内外では秋氏がこのような肩書を借りて青瓦台関連捜査を進めている捜査指揮ラインを大勢交代させるだろうという見方が出てきている。このため、来年2月に予定された定期人事を最初から1月に操り上げて人事権を行使するだろうという声も説得力を増している。

同時に、青瓦台関連捜査を行う検事の不正を監察して被疑事実公表問題を違法に構成して捜査をけん制しようとするだろうという見方もある。ある幹部級検査は「任期が保障された尹総長には手を出すことができないといっても大検察庁とソウル中央地検など核心捜査ラインを変えてしまえば事実上手足を切ることに他ならない」と説明した。このような見方が現実化すれば「生きている権力」を狙っては人事で苦汁をなめるかもしれないという信号を与えるだろうという懸念の声も上がる。


秋美愛法務長官の指名…野党・韓国党「司法掌握の宣言」(2)

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