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金正恩委員長、今月下旬に労働党全員会議…韓米「北が重大事変を準備」情報入手(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮が非核化交渉の期限に定めた、いわゆる「年末期間」を控えて米朝が激しく対立し、韓半島(朝鮮半島)情勢が悪化している。北朝鮮は4日、朴正天(パク・ジョンチョン)朝鮮人民軍総参謀長名義の談話を出し、「米国が武力を使用すれば我々も相応の行動を加える」と明らかにした。朴総参謀長は談話で「米大統領が3日、英国で行われたNATO(北大西洋条約機構)首脳会議期間に、我々に対するくだらない発言をしたということを聞いた」とし「自国が保有する武力を使用するのは米国だけが持つ特権ではない」とし、このように述べた。続いて「武力の使用は米国にぞっとすることになるはず」と脅迫した。

トランプ米大統領が前日、英ロンドンでのNATO首脳会議で北朝鮮に対し「必要なら武力を使用することもある」と発言すると、北朝鮮が翌日、朴総参謀長の談話で正面から受け返したのだ。その間、崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官ら外務省側が対米談話を出していたが、軍部の人物が談話を出したのは異例だ。朴総参謀長は北朝鮮の軍部序列2位。朴総参謀長は「我々の武力の最高司令官もこれ(トランプ大統領の武力への言及)を非常に不快に感じた」とも伝えた。北朝鮮軍最高司令官は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長だ。

北朝鮮朝鮮中央通信はこの日午前、「重大な決定」を議論するため労働党全員会議を今月下旬に開くと報じた。トランプ大統領が北朝鮮に対して「武力使用」に言及し、2017年末以来およそ2年ぶりに金委員長を「ロケットマン」と呼んだ後に、北朝鮮が出した発表だ。朝鮮中央通信は「朝鮮革命の発展と変化した対内外的情勢の要求に合うよう重大な問題を討議、決定するために朝鮮労働党中央委員会第7期第5次全員会議を12月下旬に開くことを決定した」と発表した。全員会議は党大会と党大会の間に重要な路線や対内外政策の変化を決める政策決定機構だ。


北朝鮮は昨年4月20日の第7期第3次全員会議で、「4月21日から核試験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を中止する」という「モラトリアム」を公式確定した。当時は昨年6月12日のシンガポール米朝首脳会談を控えて開かれた全員会議で、金委員長は最初の米朝首脳会談でトランプ大統領にモラトリアムを約束した。

しかし北朝鮮が今回「変化した対内外的情勢」を全員会議開催の理由と明らかにしたことで、今月末までに米朝間で劇的な反転なく全員会議が開かれる場合、モラトリアム決定を取り消して核実験およびICBM試験発射を再開する可能性が提起される。特に今回の全員会議は金委員長の執権後初めて12月に開かれるという点で「年末期限」と関係があると、対北朝鮮専門家は見ている。西江大の金英秀(キム・ヨンス)政治外交学科教授は「北は通常、12月の1カ月間は総和(決算)と『新年の辞』の準備で政治行事をする余力がなく、12月には全員会議を開いてことなかった」とし「したがって12月の開催はそれだけ状況を深刻に見ているという傍証」と述べた。ただ、北朝鮮が今月下旬と時期を明らかにして具体的な日時に言及しなかったのは、今後の米国の対応を見守るという意味が込められたという見方もある。国家安保戦略研究院のイ・ギドン研究委員は「北はすでに新しい道の内容を決めた可能性が高い」とし「それでも年末の全員会議を知らせたのは、『その時まで米国が動かなければやむを得ない』という意を伝え、米国にボールを渡している」と分析した。

全員会議を開くと知らせた北朝鮮は、金委員長の白頭山(ペクドゥサン)軍馬登頂も公開した。朝鮮中央通信は4日、「最高領導者同志は同行した指揮構成員と共に軍馬に乗って白頭大地を力強く走り、白頭広野に熱い鮮血をまいて朝鮮革命史の最初のページを壮厳に刻み込んできたパルチザンの血が染みついた歴史を熱く抱き込んだ」と伝えた。49日前に白馬に乗って白頭山を登った金委員長は、特にこの日は各軍司令官と軍団長を同行させた。朝鮮中央通信は「朴正天総参謀長と軍総司令官、軍団長」と伝えた。金委員長は白頭山で李雪主(イ・ソルジュ)夫人とともに焚き火に手をかざす姿を公開したが、軍幹部を同行させたのは北朝鮮が革命の聖山と見なす白頭山で「対内外的情勢」に対応し、一種の野戦会議を開いて出征式を連想させる場面を演出したという評価が出ている。



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