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三池淵に行けば「事件」が起きたが…金正恩委員長、年末控えてまた訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が年末を控え、白頭山(ペクドゥサン)三池淵(サムジヨン)を訪問した。10月16日に白頭山を訪れて以来47日ぶりだ。米朝非核化交渉が遅々として進まない状況で、自ら設定した「年末期限」が近づく中、重大決心をする姿を見せているという声が出ている。

朝鮮中央通信は3日、「人民の理想郷として天地開闢した三池淵郡邑地区の竣工式が12月2日に盛大に行われた」とし「金正恩同志が出席し、竣工テープを切った」と報じた。

金委員長の三池淵訪問には崔竜海(チェ・ヨンヘ)国務委員会第1副委員長、朴奉珠(パク・ボンジュ)副委員長、金在龍(キム・ジェリョン)首相らのほか、朴正川(パク・ジョンチョン)総参謀長ら軍の幹部も同行した。


金委員長の白頭山訪問は明示的には三池淵郡邑地区の竣工式出席にあるが、米朝非核化交渉の「年末期限」まで残り29日という点で米国に対する予告というのが対北朝鮮専門家らの分析だ。金委員長が白頭山または近隣の三池淵を訪問した前後に政治・軍事的な事件が起きた前例が多いからだ。

2013年12月の叔母の夫・張成沢(チャン・ソンテク)国防部委員長処刑事件が代表的な例だ。金委員長は張成沢処刑の約2週間前、三池淵革命戦跡地を訪れた。2012年の執権後、この時が最初の三池淵訪問だった。

2017年12月9日の白頭山登頂後、三池淵郡を訪れた当時も前後に大きな事件があった。11月29日に北朝鮮は新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15型」を発射し、世界を騒がせた。金委員長は白頭山登頂で対内外にICBM完成を誇示する一方、2018年1月1日には対外強硬路線を融和路線で急転換する南北和解「新年の辞」を発表した。金委員長は昨年の最初の米朝首脳会談、2回目の南北首脳会談の前後にも三池淵を訪れた。今年は10月16日に白頭山に行った後、1週間後の23日に金剛山(クムガンサン)南側施設撤去指示が出てきた。

金委員長は政治・外交的に重大な時期に白頭山・三池淵を訪問し、国政運営の重大決定を下したりした。北朝鮮で三池淵は金正恩一家の「白頭血統」を象徴する白頭山を行政区域とする「革命聖地」として知られている。北朝鮮大学院大学のチョ・ソンリョル招聘教授は「年内に米朝実務者会談が開かれなければ、北は韓半島(朝鮮半島)の軍事的緊張を高め、南北および米朝対話の断絶を宣言するはず」とし「韓国に対しては軍事訓練や先端武器導入を口実に軍通信線中断、共同警備区域(JSA)通行制限、監視哨所(GP)復旧など故意に南北軍事合意書を違反する可能性がある」と述べた。



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