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格付けどこまで上昇するか…浮き立つ雰囲気のアシアナ航空

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

エアバスA350型の9号機を導入したアシアナ航空。[写真 アシアナ航空]

アシアナ航空の大株主錦湖(クムホ)産業が12日にアシアナ航空株式を売却する優先交渉対象者としてHDC現代(ヒョンデ)産業開発と未来(ミレ)アセット大宇(デウ)のコンソーシアムを選定し、アシアナ航空は物静かだがやや浮き立った雰囲気だ。売却手続きが思ったより円滑に進み経営安定化も早く進められるという期待感のためだ。

アシアナ航空の韓昌洙(ハン・チャンス)社長はこの日優先交渉対象者選定結果が知らされるとすぐ役員社員を対象にした談話文を社内掲示板に掲示した。談話文で韓社長は「4月15日に大株主がアシアナ航空売却を決めてから売却手続きを進める間に収益性改善に向け全力を尽くした社員の労苦を高く評価する。全社を挙げた役員社員の努力があったおかげで売却手続きを円滑に進めることができた」と話した。

特にアシアナ航空はいわゆる「財務リスク」解消を期待する表情だ。アシアナ航空内部ではこれまで親会社の格付けが低く相対的に影響を受けてきたとの認識があった。世界の格付け機関が格付けを決める際に、子会社の格付けは親会社の格付けと同じか低く策定するのが通常だ。


現在アシアナ航空の企業格付けは「BBB-」だ。格付け会社のフィッチ・レーティングスはBBB-を「現在の元利金支払い能力は適正だが長期的には不安な要因がある企業」と定義する。投資非適格等級のうち最上位等級に分類される「BB+」のすぐ上の等級だ。格付けBB+の企業が発行した社債は投機的要因がある等級に分類する。

このためアシアナ航空は現在の格付けでは事実上自力で資金を調達するのが難しい構造だ。財務構造改善が急がれる状況でHDC現代産業開発がアシアナ航空を買収して資金を投じれば格付けが上昇する余地がある。現在HDC現代産業開発の格付けは「A+」だ。

こうした状況を念頭に置いたよう韓社長は「売却過程でアシアナ航空の成長の可能性と収益性回復案、財務構造改善案について強調した。売却手続きが完了すればアシアナ航空に流入する新規資本が財務安定性を高め格付け回復を可能にするだろう」と予想した。

◇BBB-から引き上げ期待

韓社長は航空業界をめぐる状況が不安定だという事実も想起させた。航空産業が厳しい環境という事実を周知しながら彼は▽路線構造調整▽スケジュール改善▽付帯収入増大▽定時性改善▽顧客信頼回復などが必要だと強調した。

大韓航空とともにアシアナ航空が韓国の2大航空会社という点がこうした危機を克服できる要因というのが韓社長の考えだ。彼は「最近では近距離出国者需要が成長したが、国際的な人的・物的交流増大で今後は長距離旅行・出入国需要が増加するだろう。こうした需要はアシアナ航空のような大手航空会社の役割」と話した。

この日錦湖(クムホ)産業がアシアナ航空の優先交渉対象者を選定したが、見通しは思ったより長くなるとみた。韓社長は「優先交渉対象者選定後、本契約締結と企業結合申請までは数カ月の時間がさらに必要とされるだろう」と予想し、アシアナ航空役員社員に「売却手続きが最終的に終わるまで担当業務を誠実に遂行してほしい」と求めた。



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