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無観客サッカー南北試合に韓国統一長官「公正な措置という解釈も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

29年ぶりに開かれた平壌男子サッカー南北対決は観覧席を空けたまま行われた。[写真 大韓サッカー協会]

韓国の金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一部長官が17日、国会外交統一委員会での国政監査で、平壌(ピョンヤン)で15日にサッカーワールドカップ(W杯)2次予選の南北対戦が「無中継・無観客」で行われたことについて「国民に本当に申し訳なく思う」と遺憾を表した。

兪奇濬(ユ・ギジュン)自由韓国党議員が中継も観客もなくサッカー試合が行われたことについて立場を問うと、金長官は「統一部長官として重い責任感を感じる」とし「申し訳なく、残念に思う」と答えた。金武星(キム・ムソン)自由韓国党議員が北朝鮮に対して「失望した」くらいは言うべきではないのかと尋ねると、金長官は「非常に失望している」と語った。

金長官は北朝鮮の行動について「中継権料と入場券の収益を放棄したのは理由があるはず」とし「最も重要なのは南北関係の小康局面を反映した側面があるという点」と述べた。また、無観客試合が行われたことについて「南側応援団を受け入れなかった状況で、自ら公正性の措置を取ったという解釈もある」と話した。


しかしこれは、北朝鮮が国際スポーツ界の常識を無視して無観客試合をした中で北朝鮮をかばうような発言と見なされ、論議を呼んだ。

李錫玄(イ・ソクヒョン)共に民主党議員は「平壌に行った選手団が恐怖心を感じたようだが、その程度なら(政府は)選手を送るべきではないのでは」と問いただした。元裕哲(ウォン・ユチョル)韓国党議員も「政府が自国選手団の身辺の安全に万全を期すべきだった。北に強く抗議して再発を防ぐべきだ」と促した。金長官は「今回の予選試合自体は大韓サッカー協会とアジアサッカー連盟(AFC)が協議して行われ、政府は応援団の派遣など最大限の支援を努力したが、結果的にうまくいかなかった」と答えた。

この日の国政監査には統一部が対北朝鮮支援用のコメを入れるために作った米袋が登場した。兪奇濬議員はこの米袋を見せた後、「7月24日に北が世界食糧計画(WFP)を通じた国内産米5万トン支援を拒否したが、1カ月後の8月24日まで140万枚も米袋を作った理由は何か」と追及した。北朝鮮がコメを拒否した中で予算8億ウォン(約7400万円)を執行して米袋を事前制作した事実を指摘したのだ。兪議員は「統一部は北がコメを受けないというのに米袋を制作して血税を浪費した」と指摘した。

金長官は「米袋は先立ってWFPと協約を結んだ後、マニュアルに基づいて制作した」と答えた。また、北朝鮮のコメ支援拒否に関しては「WFPと協議を続けていて、WFP事務局長やアジア局長などほとんどの幹部は『待ってほしい』と話している状態」と説明した。

しかし兪議員は「WFPに進行されない理由を尋ねると、『北が拒否してこれ以上進めることはできない』と答える」とし「北が受けないというのに何の協議をするのか」と反論した。兪議員は「統一部はWFPとの協約でコメ支援の効力を維持しているというが、間違った主張」とし「WFPに送金した事業管理費用1177万ドル(約140億ウォン)を直ちに回収すべきだ」と述べた。



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