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<ゴルフ>コ・ジンヨン、全英女子3位…「日本の新鋭」渋野が優勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
コ・ジンヨン(24)が米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーのシーズン最終メジャー大会、全英女子オープンで3位になった。

コ・ジンヨンは5日(日本時間)、英ミルトンキーンズ・ウォバーンGCで行われた大会最終ラウンドでボギーなく6バーディーという無欠点のゴルフで通算16アンダーをマークした。しかし渋野日向子(20、日本、18アンダー)に2打差のリゼット・サラス(30、米国、17アンダー)に次ぐ3位で大会を終えた。2週連続のメジャー優勝とシーズンメジャー3勝という大記録の達成は惜しくも逃した。

しかし2週連続でメジャー大会優勝圏の成績を出したコ・ジンヨンは世界ランキング1位を維持した。また今季5回のメジャー大会で2回優勝、1回3位となったコ・ジンヨンは、メジャー大会の成績を合わせて最も好成績を出した選手に授与されるアニカ・メジャーアワード受賞者に確定した。この賞は通算72勝(メジャー10勝含む)をマークしたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の業績を称えるために2014年に始まった。


首位に4打差で最終ラウンドを迎えたコ・ジンヨンは精巧なショットとパットで粘り強いプレーを見せた。5番(パー4)で最初のバーディーを奪ったコ・ジンヨンは6番(パー3)、7番(パー5)と3連続バーディーで首位に立った。しかし同じ組でプレーしたサラスも勢いがあった。最初のホールからバーディーでスタートしたサラスは前半9ホールで5ーディー、1ボギーでトップ圏に浮上した。

両選手は激しく首位争いをした。サラスがリードすればコ・ジンヨンが追っていくという展開となった。13番(パー4)でバーディーパットを沈めたコ・ジンヨンがサラスと首位で並んだが、サラスが15番(パー5)で7メートルのバーディーパットを決めて再びリードを奪った。その間、第3ラウンドまでトップだった渋野日向子(日本)が前半9ホールでスコアを一つ落とした後、後半に入ってばん回し、三つ巴戦となった。渋野は10番、12番、13番に続いて15番でバーディーを奪い、サラスと並んで首位タイとなった。

コ・ジンヨンとサラスの勝負は18番(パー4)で分かれた。アプローチショットでサラスがコ・ジンヨンより近くに寄せた。コ・ジンヨンの10メートルのバーディーパットは惜しくもホールの前でボールが止まった。サラスは2メートルのバーディーパットを逃したが、コ・ジンヨンに1打差をつけた状況で先に競技を終えた。

一方、最終組の渋野は18番で長いパットを沈めて逆転優勝に成功した。渋野は日本選手では1977年にLPGAチャンピオンシップで優勝した樋口久子以来42年ぶりにメジャー大会を制した。優勝賞金は67万5000ドル。

第3ラウンド3位で最終ラウンドを迎えたパク・ソンヒョン(26)は2バーディー3ボギーをマーク、通算10アンダーの8位で大会を終えた。イ・ジョンウン(23)は9位タイだった。



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