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韓国国民が最も住みたいところ=生活満足度調査

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版

ソウル市江南区の中心である三成洞COEX前交差点[中央フォト]

韓国国民が自身の居住地と関係なく全国229の市郡区のうち最も住みたい所1位はソウル市江南区(カンナムグ)で18.3%となった。2位は西帰浦市(ソグィポシ)の11.6%、3位は済州市(チェジュシ)の10.0%だった。「家族の通勤通学に束縛されない場合最も住みたい市郡区2カ所はどこか」という質問に対する回答だ。

ソウル江南区に対する人気は年齢が若いほど、学歴が高いほど、月平均世帯所得が高いほど、理念的に保守指向であるほど相対的に大きかった。今回の調査の結果、人気市郡区10位以内にソウルの江南、松坡(ソンパ)、瑞草(ソチョ)、麻浦区(マポ)の4区が入り、済州2カ所のほか釜山(プサン)の海雲台区(ヘウンデグ)、世宗市(セジョンシ)、京畿道(キョンギド)の城南市(ソンナムシ)と水原市(スウォンシ)が含まれた。性別で見ると男女間に大きな差はなかった。ただ、済州市で女性が11.2%に対し男性が8.8%、ソウル・松坡区で女性6.1%に対し男性が4.4%と女性の人気が目立った。年齢別に見ると10代と20代はソウル・江南区に続き釜山・海雲台区を2番目に好み、50代以上は1位がソウル・江南区ではなく西帰浦市だった。

◇「済州に住みたい」女性が多い


実際の居住者が感じる生活満足度指数では17の広域市道のうち済州は13位、世宗は17位を記録したが、西帰浦市と済州市、世宗市が移住を希望する人気都市に選ばれた理由は何か。イプソスコリアのイ・ジンウ氏は「何年か前に『済州道で1カ月暮らす』ブームが起きたように一種のロマンとみられる。実際に暮らすには不便な面が多いが、外部の人は1回ぐらい暮らしてみたいという考えを持っているという意味」と分析した。

市郡区ではない17の市道別人気度を見ると、ソウルが29.0%、京畿道が15.9%、済州が11.3%、釜山が7.8%の順だった。最も魅力が低いのは蔚山(ウルサン)で1.2%だった。造船業低迷など振るわない経済状況の余波とみられる。10~30代の若い層はソウル、京畿道に次いで済州よりも釜山を好んだ。

◇「脱出」の意向最も高いのは忠清南道

別の場所に移住したいという回答が最も多かった市道は忠清南道(チュンチョンナムド)で67.3%だった。世宗市への偏り現象が主要因と分析される。忠清南道に次いで脱出意向が60%以上と高い市道は世宗、蔚山、慶尚北道(キョンサンブクド)、仁川(インチョン)の順だった。

これに対し、脱出意向が30%台で相対的に低いのは済州の31.5%、釜山の32.4%、ソウルの34.6%などだった。それだけ現在の居住地に対する満足度が高いという意味だ。

ソウル移住を最も希望する市道民は京畿道民で53.1%に上った。これは現在居住している市道を選択した回答者を除いて分析した結果だ。イ・ジンウ氏は「京畿道に居住する相当数がソウルに毎日通勤しておりソウルに住みたい考えが大きいとみられる」と話した。次いで済州道民が51.2%、江原道(カンウォンド)民が42.0%、世宗市民が41.6%、仁川市民が39.0%。大田(テジョン)市民が38.7%などの順だった。ソウルに住みたいという回答が少なかった道民は慶尚南道の24.2%と慶尚北道の25.4%だった。

反対にソウル市民が移住を希望する市道は済州が28.4%、京畿道が20.8%、江原道が11.2%、釜山が10.8%の順だった。(中央SUNDAY第645号)





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