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文在寅大統領「米朝首脳会談前に実務交渉が先に開かれなければ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

スウェーデンを国賓訪問中の文在寅大統領が15日にロベーン首相と共同記者会見をしている。

スウェーデンを国賓訪問中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、「米朝間で具体的な交渉の進展のためには事前に実務交渉が先に開かれる必要があると考える」と話した。

文大統領はこの日、ストックホルム近郊のホテルでロベーン首相との首脳会談直後に行った共同記者会見で、「ただ、実務交渉を通じ具体的にどのような協議がされるのかはまだ私たちもわからず、また申し上げられる段階でもない」としてこのように明らかにした。

文大統領は「その実務交渉に基づいて両首脳間の会談がなされれば前回のハノイでの米朝首脳会談のように合意できないまま別れるようなことは二度と発生しないと思う」と話した。


これと関連して米国務省のビーガン北朝鮮政策特別代表が今月末のトランプ大統領訪韓に先立ちソウルを訪問すると発表され、この期間に米朝間の実務接触がなされるのか注目される。

文大統領のこの日の発言は米朝間の実務交渉の必要性に言及した米国務省とも流れを同じくする。これに先立ち米国務省のオルタガス報道官は12日の定例会見で、「国務省は北朝鮮と実務レベルの協議に入る準備ができており、そうした意志もある」と明らかにした。

文大統領は合わせて「米朝間では報道を通じてわかるように両国首脳が依然として相手に対する信頼を表明し、また対話の意志を明らかにしている」という点を繰り返し強調した。

文大統領は「ハノイ会談以降に南北間でも米朝のように親書交換を含んだ一連の接触はあったか」という質問には「いま南北間で多様な経路で疎通がされている」と答えた。文大統領はその上で「過去の政権で軍事的ホットラインまで含めたすべての連絡網が断絶したことがあったが、現政権になり南北対話が再開されてからは南北間で多様な経路で疎通が常にされている」と付け加えた。

文大統領はこの日の首脳会談に先立ち、ロベーン首相とホテルの庭をともに散策しながら「社会的対話」などをテーマに15分間にわたり歓談した。この日首脳会談が開かれたグランドホテルは1938年にスウェーデン労組連盟と使用者連合の双方が社会的対話の模範事例であるサルトシェーバーデン協定を締結したところだ。

文大統領はこの日午後にはスウェーデンの代表的社会的企業投資機関であるノルフェン財団を訪問して韓国戦争(朝鮮戦争)参戦記念碑除幕式に参加する。文大統領は答礼文化行事を最後に8日間にわたるフィンランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧3カ国歴訪を終え帰国の途につく。文大統領は16日にソウル空港に到着する。





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