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<Mr.ミリタリー>韓半島の銃声は消えたが、北核の脅威は現実化(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
昨年4月27日に韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が板門店(パンムンジョム)で会ってから1年が経過した。北朝鮮の非核化を経て韓半島(朝鮮半島)の平和へ向かうための歴代級会談だった。暗黒の中で存在してきた金委員長が国際舞台に華麗に登場した瞬間だった。韓国国民の切実な希望と全世界の視線が集中した。非核化の過程と目標に対する文大統領と金委員長の理解の違いはあったが、とにかく非核化には共感した。その代わり北朝鮮を支援することにした。しかし北朝鮮の非核化は依然として入口で止まっている。状況は難しい。成績表はみすぼらしい。その間、韓半島が以前より安全になったのかも疑問だ。

この1年間、北朝鮮の非核化に関連して南北の首脳が3回会い、米朝首脳会談も2回行われた。歴史的に特定の安全保障事案をめぐり首脳会談がこれほど多く行われた事例は少ない。そのような努力による成果といえば2つほど挙げられる。一つは北朝鮮の核実験と弾道ミサイル発射の中断だ。トランプ大統領が自身の成果とする部分だ。もう一つは韓米朝首脳がお互い何を望むかを把握した点だ。交渉の条件が表れたという意味だが、限界線も同時に認識した。

ところが現在のところ金委員長は核兵器・核物質・核施設を完全に放棄する考えがないようだ。米国は最終的で完全かつ検証された北核廃棄(FFVD)を明確に主張している。韓国は米国のFFVDを認めながらも、非核化にためらう北朝鮮に理解を示すあいまいな態度だ。むやみに北朝鮮を助けることもできない。窮地に追い込まれた金委員長の今回のロシア訪問は制裁回避の最後のあがきだ。これに対し米国は昨日、地中海で空母作戦を通じて武力示威をした。


韓半島の安全はどうなのか。ひとまず板門店宣言以降、韓半島から銃声は消えた。昨年の9・19南北軍事合意で、双方が軍事的な緊張を緩和することにした。政府が言うように韓半島は過去よりも安定したように見える。米国が2017年末に北核除去ための軍事オプションを発動しようとする過程で形成された緊張感もなくなった。ブルックス元韓米連合司令官は1月25日の米PBS放送で「(対北朝鮮先制攻撃に)すべての案を計画した」と公開した。当時、米国は空母4隻に韓半島での任務を付与し、垂直離着陸ステルス戦闘機F-35Bなどを日本に前進配備した。

反対の指摘もある。韓半島がさらに危険になったという評価だ。北朝鮮が非核化交渉期間によりいっそう高度化した核兵器を本格的に生産したからだ。金委員長は6回目の核実験(2017年9月)の後、「偉力ある核兵器を決心さえすれば次々と生産できるようになった」と述べた。北朝鮮はその間蓄積した多量の核物質(プルトニウム約50キロと高濃縮ウラン700-800キロ)で核弾頭30-60発を作ったと、米情報当局は推定した。文正仁(ムン・ジョンイン)大統領外交安保特別補佐官も昨年10月、「月刊中央」のインタビューで「核弾頭だけでも北から出る話は20-30個というが、米情報当局は60-65個とみている」と述べた。

問題は、北朝鮮は4・27板門店宣言以前とは違い、現在数十発の核弾頭をノドンミサイルや大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載できるという点だ。北朝鮮が200発ほど保有するノドンミサイル(射程距離1300キロ)は韓国と日本に、ICBMの火星14・15は米本土に到達する。ミサイル専門家のクォン・ヨンス元国防大学教授は「北はこの1年間、ICBMの性能を補完する十分な時間を持った」とし「米本土に核弾頭を投下する能力を備えたはず」と述べた。

振り返ると、北朝鮮は過去1年間を巧妙に悪用した。表では交渉をし、裏では核戦闘力を構築した。金委員長は平安北道(ピョンアンブクド)西海岸の東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場を最近復元した。中国国境に近い両江道(ヤンガンド)ヨンジョ里ミサイル基地を拡張しているという海外の報道(WP、CNN)もあった(2018年12月5日)。ヨンジョ里基地はICBM用だ。在韓米第7空軍司令官だったテレンス・オーショネッシー北米航空宇宙防衛司令部司令官も3日、米上院軍事委員会で「北朝鮮のICBM生産と実戦配備が近づいている」と証言した。



<Mr.ミリタリー>韓半島の銃声は消えたが、北核の脅威は現実化(2)

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