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文大統領、「レーニン像」撤去したウズベキスタンに経済専門家を大挙同行した訳は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウズベキスタンを国賓訪問中の文在寅大統領が18日午後(現地時間)、タシュケント国際空港に到着している。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は18日、中央アジア3カ国歴訪の2カ国目の訪問国、ウズベキスタンで公式の国賓訪問日程に入った。

ウズベキスタンとの首脳会談は2017年にシャヴカト・ミルズィヤエフ大統領の韓国への国賓訪問以来1年5カ月ぶりだ。また、韓国大統領のウズベキスタン国賓訪問は2014年6月の朴槿恵(パク・クネ)前大統領以来5年ぶりだ。

2泊3日間のトルクメニスタン訪問日程を終えた文大統領は18日午後、ウズベキスタンの首都タシュケントに到着した直後に「タシュケント仁荷(インハ)大学」から訪問した。タシュケント仁荷大学は2014年にウズベキスタン政府と仁荷大学の設立協定を締結し、同年10月に開校した。


文大統領は「両国は国立医療複合団地マスタープラン樹立、国立児童病院の建設、応急医療システム構築など多様な保健医療協力を行っている」とし、「先月はウズベキスタン保健省次官に韓国の元保健専門家の官僚が任命された」と話した。

文大統領が言及した人物は李東旭(イ・ドンウク)ウズベキスタン保健省次官だ。李次官は元韓国保健福祉部人口政策室長だ。ウズベキスタン政府はそれ以前にも2012年に韓国の電子政府システム導入を推進し、金南ソク(キム・ナムソク)元行政安全部第1次官を自国の情報通信技術開発省次官に任命した。タシュケント情報通信技術大学副総長にはイ・チョルス元情報化振興院長を据えた。外国の公務員を輸入して雇用するほど経済開発に積極的だ。

文大統領の今回の中央アジア3カ国歴訪中、唯一ウズベキスタンに大規模な韓国経済使節団が同行したのもこれと関連があるという。

同日ウズベキスタン独立広場の前で会ったある現地人は「ウズベキスタンの開放性は独立記念塔にも表れる」とし、「独立直後にレーニンの銅像から壊し、地球儀の形の独立記念碑を建てたのにもみな理由がある」と話した。彼は自ら「きょう関連試験に合格して来年からは韓国に行って働くことになった」とし、流暢な韓国語を駆使した。

実際にタシュケントの中心にある独立広場は旧ソ連体制ではレーニン広場または赤の広場と呼ばれたという。広場の中央には世界で最も規模が大きいものと知られたレーニンの銅像があった。現在その場所にはレーニンの銅像が撤去され、ウズベキスタンの国境が記された金色の地球儀形の独立記念碑と幸福な母親の像が配置されている。

文大統領の最初の歴訪国だったトルクメニスタンの首都には今もレーニン像が残っているのとは対照的だ。

変化はソ連共産党の政治局員出身だったカリモフ初代大統領が2016年に脳出血で急死し、25年間の長期政権が終わった後で本格化した。

2016年12月に就任したシャヴカト・ミルズィヤエフ現大統領は「ウズベキスタンの春」と呼ばれる改革・開放政策を行っている。昨年5月にはウズベキスタン大統領では16年間で初めて米国を公式訪問し、48億ドル(現在のレートで約5370億円)規模の経済協力プロジェクトにも合意した。米国は同年12月、ウズベキスタンを特定懸念国(宗教的自由侵害国)から除外した。

ウズベキスタンはこれに先立ち2017年外国為替自由化と為替レート単一化を趣旨とする外国為替制も改革を断行した。依然として輸出入の相当部分を中国とロシアに依存しているが、韓国はウズベキスタンの3位輸入国に成長した。輸入増加率は2017年は43.2%、2018年は64.4%に急上昇中だ。

文大統領の歴訪に同行したある企業関係者は「2004年の歴訪の際とはウズベキスタンの雰囲気が完全に変わった」とし、「2017年の外国為替改革と2018年の韓国企業に対するビザ免除などで投資環境もすでに非常に良くなっているため投資の需要が継続的に拡大する可能性がある」と伝えた。また、続けて「改革によりウズベキスタン・モデルは北朝鮮の開放を推進するのにも参考にする価値があるだろう」と付け加えた。

文大統領は19日、公式歓迎式に続きシャヴカト・ミルズィヤエフ大統領と首脳会談を行う。この席で経済協力をはじめとし、韓半島(朝鮮半島)問題を含む平和・繁栄に関する議論もなされるものと見られる。文大統領は特に同日午後、韓国大統領としては初めてウズベキスタン議会で演説をする予定だ。



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