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安倍首相、離任の李洙勲大使に「韓日関係を懸念、文大統領に伝えてほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
安倍晋三首相が8日、李洙勲(イ・スフン)駐日韓国大使に会い、現在の韓日関係に対する懸念を伝えたと、日本メディアが報じた。近く離任する李大使はこの日午後、首相官邸の安倍首相を表敬訪問した。2人は通訳など関係者が同席した中、20分間ほど歓談した。

時事通信は日本政府関係者の言葉を引用し、安倍首相は最近の日本企業に対する強制徴用賠償判決問題と慰安婦問題に言及したと伝えた。安倍首相は「日韓関係の現状を懸念している。文在寅(ムン・ジェイン)大統領に伝えてほしい」と述べ、適切な対応を取るよう要求したという。これに対し李大使は「本国に伝える」と答えた。

NHKも、安倍首相が李大使にこれまでの労をねぎらった後、悪化の一途をたどる日韓関係への懸念を伝え、韓国政府が適切に対応するよう改めて要求した、と報じた。東京の消息筋は「雰囲気はよく、全般的に意味のある対話をしたと聞いている」と伝えた。


日本政府は昨年10月、韓国最高裁の日本企業に対する賠償判決が下された直後とその後の慰安婦財団解散の発表を受けて月に3回も李大使を呼んだ。今年1月に韓国の裁判所が新日鉄住金の資産差し押さえを承認すると、また呼び出した。

後任は青瓦台(チョンワデ、大統領府)の南官杓(ナム・グァンピョ)国家安保室第2次長で、文大統領から信任状を受けしだい赴任する。日本メディアは「新駐日大使は東京の大使館で勤務した経験がある」という点を強調している。



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