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独立闘争から民主化まで学生運動、始まりは100年前の東京だった(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
1919年己未年2月8日、東京で朝鮮人留学生が集まって2・8独立宣言をした。朝鮮人留学生が東京の当時の朝鮮キリスト教青年会館、現在の在日本韓国YMCA建物に集まり、独立宣言書を発表した歴史的な事件だ。

朝鮮人留学生は独立宣言書と独立請願書を各国大使館と公使館など外交公館のほか、日本政府と国会にも発送し、独立宣言式を開いた。2・8独立宣言は日帝の無断統治に苦しむ同胞に祖国光復(解放)の希望を与え、民族の独立意志を世界万国に知らせた国際的な事件といえる。

韓日国交樹立後には毎年、東京の在日本韓国YMCA会館に在日同胞、在日韓国人、光復会会員、さらに政府と在日韓国大使館、韓国・日本YMCAの関係者が集まった中、2.8独立宣言行事が開かれてきた。今年でちょうど100年を迎える。1世紀前のこの快挙を問答で振り返ってみる。


--国内でも第3国でもなく、侵略国の日本の首都で独立を宣言したという点が独特だ。

「敵国の日本の心臓部、首都の東京で痛快に独立宣言をしたこと自体が、世界史上類例が少ない大胆な事件といえる。しかも若い留学生が先頭に立ったというのは、学生が勉強をして留学する目的が個人の出世や栄達でなく、国と民族、国民のためにするということを見せた事例と評価できる。当時の学生たちの独立意志と民族意識が分かる偉業だ。『青年が生きてこそ民族が生きる』『若者が生きてこそ国が生きる』という言葉が出るしかない我々の歴史の名場面だ」

--どのような人たちが主導したのか。

「この日、朝鮮人在日留学生600人余りの前で早稲田大政経学部の学生だった崔八鎔(チェ・パルヨン)先生(1891-1922年)が『朝鮮青年独立団』の発足を宣言した。その後、同じ早稲田大で哲学を専攻していた小説家の李光洙(イ・グァンス)先生(1892-1950年)が起草した2・8独立宣言書を明治大学法学部の学生だった白寛洙(ペク・グァンス)先生(1889-1952年)が朗読した。当時、中国・上海で活動していたが1月中旬にパリ講和会議が開かれた仏パリに渡り、2月から独立のための外交活動を行った金奎植(キム・ギュシク)先生(1881-1950年)の指示で趙素昴(チョ・ソアン)先生(1887-1958年)が東京に派遣され、留学生を指導して行われたという説もある。趙素昴先生は2月1日に中国吉林で発表された最初の独立宣言『大韓独立宣言』に署名した独立活動家だ。2・1大韓独立宣言、2・8独立宣言、3・1独立宣言が関連していることを見せる独立活動家の活躍像だ。独立活動家が国境を行き来し、国際電報を送り、独立宣言書を朝鮮で印刷し、日本に持っていく場面などは、一つのスリラー映画を見るような印象を与える。果敢かつ緻密な準備の中で進められた初期独立運動の姿だ」

--2・8独立宣言は同年の3・1運動と国内外で行われたすべての独立運動の起爆剤と評価されている。

「朝鮮人留学生が主導した2・8独立宣言は3・1運動のほか、1926年の6・10万歳運動、1929年の光州(クァンジュ)学生運動などの独立運動と学生運動につながった。2・8独立宣言は独立運動のほか、この国のすべての学生運動の元祖と見ることができる。学生が既得権でなく民衆と民族の利益のために自ら犠牲になるという先駆者的な意志を見せたという点で特にそうだ。今年は100周年であり、なおさら意味深い年を迎えている」

--日本は当時、どう対応したのか。

「この日、約600人の在日朝鮮人学生は独立宣言書の朗読に続き、参加者が独立宣言を可決し、今後の運動の方向について議論した。ところが突然、日本の警察が押しかけて参加者のうち約60人が捕まった。このうち8人は起訴された。学生たちは2月12日にまた集まって独立運動を議論し、また捕まった。こうした一連の事件が国内外で報道され、国内の朝鮮人の意識を刺激し、結局、3・1運動につながったと見ることができる」

--2・8独立宣言書はどのような内容か。

「宣言文を見ると、『朝鮮が独立国、朝鮮人が自主民であることを宣言』とあるが、これは3・1独立宣言書と一致する。3・1万歳運動に直接的な影響を与えたことが分かる。特に『最後の一人まで最後の一部まで民族の正当な意思を快く発表すべき』とし、民族の決起を促した。2月1日に中国吉林で発表した2・1独立宣言に続き、朝鮮の留学生の青年が日帝の心臓部で独立宣言書の朗読と集会という果敢な行動に踏み切り、民族の胸に火をつけたといえる。すなわち、3・1運動の導火線になったということだ」



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