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【コラム】誰がろうそくを手にしたか=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「政治は生物」という言葉に実感できる。状況は時々刻々変わり、人もよって変わる。光化門(クァンファムン)から市庁、三清洞(サムチョンドン)まで波をつくっていたろうそくは過去に押し出された。金大中(キム・デジュン)元大統領が言ったように「書生的問題意識と商人的現実感覚」が必要だが、ある者は問題意識に踏みつけられ、またある者は現実の中で甘んじている。

始まりはろうそくだった。そこからすべてが始まった。しかし、あまりにも遠ざかっている。ろうそくをともに手にしていた時を忘れた。そのおかげで権力を握った側やけん制勢力として位置付けられた側も。国民はそのままその場を守っているが、政治家はろうそくを自身たちの偶像にした。

ろうそくは国民の要求だった。「帝王」になった大統領、権力の私有化、公組織を無視して私組織を利用した統治、知られざる側近の特権化、国民の叫び声に耳を閉じた不通、敵味方を分ける陣営政治…。痛恨の極みに対する悟りだったが、残りはそれぞれ自己流に変調した解釈だけだ。


執権勢力はろうそくを独占する。自ら「ろうそく政権」と呼んでいる。ろうそくの後光で他の人、他の勢力を審判する。政権の利益、中心権力を握った少数集団の利益でもろうそくの光栄で祝福される。ろうそくから得られた主導権を独占的に握っているためだ。

1987年6月の抗争はサラリーマンとともに勝利した。在野の良心勢力の抵抗、学生たちの熱い情熱が長い間スケープゴートになった。ところが、野党政治家とサラリーマンの加勢がなかったとすれば、さらに長い間の苦難の時間が必要だったかもしれない。ろうそくもそのような道を歩んだ。

2016年12月9日、国会が弾劾訴追案を議決した。賛成234(78%)対反対56(19%)。この時、国民世論も弾劾への賛成が80%程度だった。共に民主党(121人)・国民の党(38人)・正義党(6人)・無所属(7人)を全部合わせても172人。セヌリ党議員(128人)の参加なしには難しかった。大統領選は違った。

文在寅(ムン・ジェイン)候補が得た票は41.1%。ろうそくの賛成世論の半分程度だ。ろうそくが偽ニュースにだまされたわけではない。国民は賢明だった。文大統領も認めた。就任の辞で彼は「国民皆の大統領になる」と約束した。「私を支持しなかった国民一人ひとりも私の国民として、わが国民として仕えます」。就任して1年6カ月。分裂と憎しみと独断の政治があふれる。ろうそくに反対した人だけでない。ろうそくに先頭に立ち、党を共にした人まで分けている。国民は党で、党は政派で、政派は人脈で…。



【コラム】誰がろうそくを手にしたか=韓国(2)


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