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日露戦争中に沈没した宝船発見した韓国企業、予定された会見取り消し連絡途絶

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

23日、ソウル市江西区空港洞に位置するシンイルグループ事務所のドアは固く閉じられている。

17日に日露戦争当時に沈没したロシアの軍艦ドンスコイ号を鬱陵島(ウルルンド)近くの海底で発見したと発表し注目を浴びたシンイルグループが、26日午前10時に予定していた記者懇談会の会場予約を突然取り消した。沈没したドンスコイ号は150兆ウォン相当の金貨が載っている宝船と紹介された。

シンイルグループは24日、ホームページを通じ「ドンスコイ号の実体と今後の計画などを詳しく明らかにする。報道機関当たり記者1人だけ取材申請を受け付ける」という内容を公示した。場所は大韓商工会議所会議室を予定していた。

しかし中央日報が大韓商工会議所に確認した結果、シンイルグループが押さえていた会議室は25日午後4時ごろに予約が取り消されていたことがわかった。商工会議所は「該当企業から取り消し要請があった」と説明した。中央日報はシンイルグループと接触を試みたが連絡がつかなかった。


ソウル市江西区空港洞(カンソグ・コンハンドン)にあるシンイルグループの事務室は23日からドアに鍵がかかっている。ドアの前には「当社は新規プロジェクト準備で7月23~30日にワークショップを行います」という案内文が貼られている。

同じビルに入る会社の関係者は「5月末~6月初めに入居し普通に営業していたが、『宝船』の記事が出てから取材陣が集まり出勤しなくなった」と話した。彼は「開業式でお金関連の講義をするようだった」と伝えた。

シンイルグループは単純な宝船引き上げ事業をする会社ではなく、「シンイルゴールドコイン(SGC)」という仮想通貨を作ったところだ。24日にシンイルグループは既にホームページに上げられていた公示事項をすべて削除した後に新たな公示事項2件を掲示した。そのうちのひとつは「23~24日にかけて3000万シンイルゴールドコインを1コイン当たり200ウォンから120ウォンに割引して販売する」という内容だ。この会社は16日にも「16日から20日まで700万シンイルゴールドコインを割引販売する」と公示していた。取材の結果、実際に一部投資家がこのコインを購入したことがわかった。

シンイルグループはこのコインを独自の取引所に上場してビットコインのように投資家が取引できるようにする計画だった。24日午後3時には「宝船ドンスコイ号と関係なくシンイルゴールドコインを予定より繰り上げて上場する。心配せず各自の立場で引き受けた職務を忠実にせよ」という要旨の公示が再度上げられたりもした。しかし25日現在「シンイルゴールドコインを繰り上げて上場する」という最後の公示以外はすべての文が削除された状態だ。

シンイルグループが予定された記者懇談会場予約を取り消しており懇談会が開催されるかは不透明になった。だがシンイルゴールドコインを購入したというある投資家は、「カカオトークで会社側に問い合わせた結果、26日の記者懇談会は予定通りに進めるという回答を得た」と話した。投資家は「ドンスコイ号で宝物が発見されればシンイルグループの企業価値が上がりシンイルゴールドコインの価値も高まるだろう」と期待している状況だ。





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