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【コラム】アシアナ-大韓航空、本当に憎いが…(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
50年前に観客37万人を動員した韓国の空前のヒット映画『憎くてももう一度』。最近の計算方法で考えれば数百万人をはるかに越える善男善女が清純可憐な女性の愛のドラマにすすり泣いた。成功した事業家のシノ(シン・ヨンギュン扮)の子どもを産んだヘヨン(ムン・ヒ扮)の幸せな人生はシノの妻(チョン・ゲヒョン扮)の出現で木っ端微塵に砕かれる。子どもと別れて旅立つヘヨンの悲恋は、歌手ナム・ジンの悲しい歌の調べに乗って涙腺を刺激する。「純愛と犠牲の詩歌」というやや突拍子もないコピーがつけられたこの映画の英タイトルは『Love Me Once Again(もう一度愛してください)』。

もう一度愛してください? 誰が誰を? 女優ムン・ヒならここで書くまでもないが、「私たちの翼・大韓航空」はそうはいかない。憎い。死ぬほど憎い。外国の見慣れない空港で帰国の喜びをプレゼントしてくれた“私たちの翼”は、今では憎しみと怒りの象徴になった。1男2女の仲むつまじいオーナー家族がどうしたらそれほど多彩なパワハラをすることになったのか研究対象だ。すでに古典になった趙顕娥(チョ・ヒョンア)の「ナッツパワハラ」だけでもあきれるが、弟の趙源泰(チョ・ウォンテ)はかつて「暴言パワハラ」の真髄を見せ、これに負けじと妹の趙顕ミン(チョ・ヒョンミン)は「水かけパワハラ」、母親は珍しい類型の「ヒステリーパワハラ」を演出した。趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長は「パワハラ家族」の家長らしく、犯罪5点セットで捜査を受けた。横領、背任、詐欺、薬事法と国際租税法違反。家族全員が検察に出頭した回数だけでも十回を越える。大韓航空は「パワハラ家族の翼」だ。

それでも選択肢は残っていると安心した瞬間、しかしどういう青天の霹靂なのか? 「私たちの5色翼」アシアナは機内食を積み込まずに長い旅程を飛行した。単なる配達事故ではなかった。投資誘致のために機内食供給企業を勝手に変えた「パワハラ経営」が強要した、ありがたくない断食体験だった。それだけでも腹ただしいのに、整備士の暴露は衝撃的で、部品の使い回しがあったという。飛行機が海に突っ込まなかったことは本当に幸いなことで、三神ハルメ(女神の一種)が乗客を見守ってくれていたとしか思えない。


どうしてなのですか? 長距離の空の道のゲートキーパーは2つだけなのに、いったいどういうことなのか。パワハラ家族の財布をふくらませることも嫌だが、空の上でエンジンが止まるかもしれない“はんだ付け”飛行機に乗るのも怖い。数カ月前、「財閥軍規をえぐり出すのが少し遅れた」と冗談を言っていた公正取引委員長の思考構造に舌打ちしていた人さえ心を変えるほどの非常事態だ。どうか軍規をしっかりえぐり出してほしい。内部を隅々まで暴いて、パワハラ経営を根絶する根本対策を立ててほしい。海外旅行客2500万人時代、愛国心が透徹した国民顧客は“私たちの翼”に喜んで高い旅費を払ってきたが、密輸と脱税は一体何で、食事なし飛行と恐怖飛行はまた何か?



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