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韓国のコンビニで「輸入ビール」が大人気…「アサヒ」「青島」販売1・2位 その戦略とは

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「4缶で1万ウォン(約1053円)」というマーケティングのおかげで、昨年、輸入ビールがコンビニエンスストアで飛ぶように売れた。特にアサヒ・キリン一番搾り・サッポロなど日本のビールが5位圏中に3つも入った。

中央日報がCU・GS25・セブンイレブンなど韓国のコンビニエンスストア3社の輸入ビール販売量を独自調査した結果、アサヒが売上1位に入った。販売量は4070万缶で、昨年大韓民国の成人1人がアサヒを「1人1缶」飲んだ計算になる。コンビニエンスストア3社の市場シェアは87%で、コンビニエンスストア全体として見ると約4500万缶程度売れたものと推算される。コンビニエンスストア3社は1位のアサヒの販売量だけを公開した。

輸入ビールのうち、日本ビールの善戦は最近急増した日本旅行と連動している。日本政府観光局(JNTO)によると、昨年日本を訪問した韓国人は約700万人で、中国人とほぼ同じだ。CUを運営するBGFリテールのイ・ヨング酒類MDは「日本旅行中に飲んだことのあるビールを韓国に帰ってきてからも買い求める傾向があり、これが人気の要因」と説明した。


2位は中国山東省青島に本社を置く「青島」が占めた。青島の人気はアサヒの事例のように、最近、韓国内に入ってきた中国食文化の拡散とみられる。昨年、韓国統計庁が発表した「2017年移民者在留実態」によると、15歳以上の外国人122万人のうち、韓国系中国人は40%を占め、彼らのうち相当数はソウル大林(テリム)・延南洞(ヨンナムドン)など中国僑胞・中国人密集地域の飲食店などで働いている。

業界は羊肉串・火鍋などの中国レストランが増え、青島ビールに対する需要が増え、これがコンビニエンスストアの売上にも影響を及ぼしたものとみている。2015年のバラエティ番組『SNLコリア』を通じて有名になった「羊肉串には青島」という流行語も人気に一役買った。昨年青島ビールの輸入額は2010年に比べ7倍以上伸びた。

日本・中国のビールの他に、ハイネケン(オランダ)やステラ(ベルギー)、クローネンブルグ・ブラン(フランス)、ピルスナー・ウルケル(チェコ)等などの欧州ビールも人気を呼んだ。輸入ビールの躍進は消費者の食の変化の他にも、「4缶で1万ウォン」というマーケティング戦略に後押しされたところも大きい。バラで買うと1缶3000~3900ウォンの輸入ビールを4缶入り1パックでまとめ売りをして「相対的に安い」というメッセージを伝えた。コンビニエンスストアのビール消費者は20~30代だが、彼らは「小さいが確実な幸福」「You only live once(人生は一度きり」などの最新トレンドを作ってリードしてきた世代だ。コンビニエンスストアで買った輸入ビール1パックで「小さな贅沢」を楽しむ世代を攻略したのが功を奏した。また、焼酎とビールを混ぜて飲む「ソメク」の人気が以前ほどではなく、家で「1人酒」を楽しむ者が増加している点も理由だ。



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