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中国人観光客が来なくてもびくともしない南怡島 127カ国から訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
江原道春川南怡島(カンウォンド・チュンチョン・ナミソム)は韓流観光1番地だ。2004年4月、日本でドラマ『冬のソナタ』が初めて放映されて、2004-2005年に南怡島を訪問した日本人はそれぞれ10万人を越えた。現在はどうだろうか。昨年、南怡島を訪れた外国人130万3903人のうち、日本人はわずか5517人だった。韓国内の他の観光地と同じく、中国人(34万2870人)が最も多かった。では南怡島もこの春、「THAADの後遺症」に苦しめられるのだろうか。ことし1-3分期の状況を確認してみよう。

昨年同期の中国人入場者は7万8820人で、ことしは4万3704人だった。1年で半分に落ちた。3月一カ月だけで2万8657人から8031人と、3分の1水準に減った。南怡島もTHAADの影響が出たのだ。だが、同じ期間、外国人入場者は昨年26万5174人から今年26万5740人にやや増えた。ヨン様ブームが過ぎ去っても、また中国人観光客が消えても、南怡島は10年以上にわたって健在だ。南怡島マジックの秘訣は何か。

観光業界と当局が中国人観光客だけを待っていた2011年、南怡島はイスラム祈祷室をオープンさせた。先月は祈祷室を拡張した。男女祈祷室を別々に作り、シャワー施設も完備した。全体面積は約260平方メートル(80坪)で、同時に150人まで収容できる。韓国最大の規模だ。それでも祈祷室の前には列ができる。祈祷室の下の階にはアジアンレストラン「トンムン」がある。韓国イスラム教中央会が公式認定したハラールレストランだ。レジャー企業で初めての認証となる。厨房にムスリムを配置しなければならないとの勧告に従い、スタッフ2人がムスリムになった。祈祷を終えたムスリム観光客が自然にこのレストランに入る。中国人は団体が80%だが東南アジアは70%が個人の自由旅行だ。島の滞在時間は、パッケージの場合通常2時間だが、自由旅行の場合は平均3~4時間だ。


祈祷室とハラールレストランは南怡島がイスラム文化を積極的に受け入れた代表的な事例だ。南怡島は世界各地の文化を包容している。例えば台湾の国旗を掲げること。中国と修交した韓国で自国の国旗を見つけた台湾人は感激する。タイのソンクラン祭りが開かれる4月にはタイに変身する。ことし1ー3月期、台湾とタイの入場者はそれぞれ4万8025人と4万8795人で中国人を上回った。

南怡島では毎年約100の国際イベントが開かれている。駐韓大使館・文化院、各種国際団体と協会が主催するイベントだ。来月開かれる世界本の国祭りには89カ国が参加する。南怡島のリーフレットは7言語(ハングル・中国語・日本語・英語・タイ語・マレー語・ベトナム語)に訳されていて、昨年南怡島の訪問客の出身国は127カ国に上った。ミン・ギョンヒョク副社長の説明だ。

「南怡島は割引と広告がありません。それでも世界の国々から人々が集まります。口コミのおかげです。海外文化を心から受け入れた結果です。南怡島は文化を売り、思い出を売ります」



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