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【コラム】朴槿恵はどんな大統領として記憶されるのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「あと4年! あと4年!」。2万人の支持者が歓呼した。オバマ米大統領は告別演説ができなかった。声援に埋もれてしまったからだ。オバマ大統領が「誰も私の話は聞かないのでレームダックは事実だ」と冗談を言って落ち着かせなければならなかった。

演説中に70回以上も起立拍手を受けた。10日にシカゴコンベンションセンターに集まった聴衆が支持者であるためだろうか。彼は各種世論調査で50%台半ばの支持を受けている。昨年末には58%まで上がった。部分的な現象でないということだ。

彼は初の黒人大統領だ。しかしそのような象徴性にとどまらなかった。実質的な成果を見せた。彼は最悪の経済危機の中で就任した。2009年にマイナス2.8%だった経済成長率を昨年7-9月期に3.5%に引き上げた。失業率は7.8%から4.7%に引き下げた。


「レームダック」ばかり見てきた韓国人にはうらやましい限りだ。本人たちはどうだろうか。国民を薄情だと思うのではないだろうか。「私の何が悪かったのか」と…。しかしこのような評価は理由もなく出てくるものではない。世界経済フォーラム(WEF)は今後10年間に企業経営環境を脅かす最高のリスク要因に失業を挙げた。韓国はリスクが世界平均の2倍だ。世界135カ国のうち4番目に相当する。大統領はどれか一つで評価されるのではない。中でも雇用、生活の問題が最初だ。

朴槿恵(パク・クネ)大統領は父・朴正熙(パク・ジョンヒ)大統領に対する評価に敏感だった。彼女は自叙伝『絶望は私を鍛え、希望は私を動かす』と書いた。「当時、父の最も近くにいた人たちさえも冷たくなっていく現実は私にとって少なからず衝撃だった。あらゆる秘話があふれて新聞と雑誌を飾った。…血が逆流するようだった」。

彼女は「自分の目に映った父は、あなたの祖国、大韓民国以外の私心は決してなかった」と強調した。そして「間違っていることを正して父の汚名をそそがなければいけないという一念で」追悼事業を始めたと書いた。父の評価を正す近道は何か。結局、このような事態が父の業績をさらにみすぼらしくした。

朴大統領は今の事態もこう判断しているのかもしれない。本質は「背信」と…。チョン・ユンフェ文書が報道された時、朴大統領は「国基紊乱」として激しく怒った。文書流出者だけを挙げた。マスコミの社長を追い出した。このため「秘線」問題を探る機会を逃してしまった。当時の李碩洙(イ・ソクス)特別監察官がミル財団を調べた時も同じだ。権力の核心が腐っていたが、警告灯を壊した。二重の過ちだ。

もう最後の選択だけが残っている。崔順実(チェ・スンシル)被告は知らないふりで一貫することを決心したようだ。一緒に映像に出ている人を知らないと言い張る。姪に預けていたタブレットPCさえも「濡れ衣を着せる」と否認する。崔被告も他の人もとにかく処罰を避けることが重要だ。嘘ならどうだというのか、俗人に映ればどうだというのか。O.J.シンプソンを真似てももがくことになるだけだ。



【コラム】朴槿恵はどんな大統領として記憶されるのか(2)

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