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韓経:KAI社長「韓国航空産業の大飛躍を実現させる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
専門経営者部門で第25回茶山経営賞を受賞した河成竜(ハ・ソンヨン)韓国航空宇宙産業(KAI)社長は28日、「KAIが世界航空産業の中心に立つ日まで最善を尽くす」とし「グローバル航空産業地図を変える」と述べた。

河社長はこの日ソウル中林洞の韓国経済新聞社茶山ホールで開かれた茶山経営賞の授賞式で、「経済成長の象徴だった造船と海運が厳しい状況を迎えているのを見て、不断の挑戦だけが世界市場で生存できる唯一の方法だということを痛感した」とし「来年末に決定される予定の米国高等訓練機の輸出も必ず実現させ、大韓民国航空産業の大飛躍を成し遂げたい」と強調した。河社長は「企業家のノーベル賞と呼ばれる茶山経営賞を受けて光栄」とし「より熱心に経営にまい進しろというムチとして胸に深く刻みたい」と述べた。

◆受賞の感想の要旨


茶山・丁若鏞(チョン・ヤゴン)先生は著書500冊のほとんどを流刑地で執筆し、絶望的な状況でもわが国の歴史に長く残る大きな業績を築いた。これ以上はないという底から這い上がれば恐れるものはないということを体で示した。

KAIとわが国の航空産業も過去に厳しい時期を送った。国内企業間の過当競争で危機を迎えていた航空産業は統合法人のKAIの発足後も長期にわたり困難を克服できず難航していた。わずか10余年前までは負債比率が1000%を超えていて、銀行利子費用を心配する状況だった。毎年20%以上の急成長を繰り返し、年間2兆ウォン(約2000億円)以上を輸出し、世界有数の企業と肩を並べている現在のKAIを、当時では想像もできなかった。

骨身を削る財務構造改善と構造改革を乗り越えて優秀な製品の開発と輸出にまい進し、血の汗を流してきたKAIの役職員の努力が今の成長の基盤を築いた。いま我々の手で開発した国産訓練機と攻撃機、ヘリコプターのスリオンは大韓民国の空軍と陸軍で戦力化され、自主国防力の向上に大きく寄与している。これら航空機は南米、中東、アフリカ、欧州、東南アジアなど世界各地に輸出され、優れた性能と安全性が認められ、航空産業の輸出拡大を牽引している。

韓国型戦闘機、小型武装・民需ヘリコプターのような大規模な開発事業も本格的に推進し、未来の大飛躍のための準備を着実に進めている。最近、韓経ビジネスの未来の韓国代表企業「トップ10」に選ばれるほど、新しい成長動力として多くの期待と関心を集める企業に成長した。他の海外企業は訪問さえも避ける戦時状態の国を、防弾帽と防弾チョッキを着て飛び回りながら成し遂げた貴重な結実だ。

KAIと大韓民国の航空産業は新しい挑戦を始めた。韓国型戦闘機と小型武装・民需ヘリコプター開発を成功させ、来年末に決定される予定の米国高等訓練機の輸出も必ず実現させ、大韓民国航空産業の大飛躍を成し遂げたい。

国産ヘリコプターのスリオンの市場拡大と輸出という目標も達成する。航空整備(MRO)市場を開拓し、国内航空機の安全性を高め、莫大な外貨流出を防ぐ。国際共同開発の拡大を通じて機体構造物の輸出をさらに増やす一方、今後は政府主導の独自中大型旅客機の開発でも役割を担う計画だ。衛星と発射体、無人機などの未来事業も支障なく準備していく。

KAIの役職員には感謝の意を伝えたい。私の足跡が後輩にわずかでも道標になればよいと思う。KAIを成長させるのに苦労した後輩に自負心と報賞で報いたい。



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