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<外交官脱北>「ロンドンのテニスクラブで韓国側と初めて接触」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮のテ・ヨンホ駐英公使が先月中旬、韓国側の人物に会って亡命意思を伝え、夫人と2人の息子とともに下旬に英国から韓国に直行したと、複数の消息筋が19日伝えた。テ公使と韓国側の最初の接触は、テ公使が通っていたロンドンのテニスクラブであったという話が出ている。

匿名を求めた対北朝鮮消息筋は「テ公使が2人の息子とともに通っていたテニス場で韓国側の人物に会い、そこで亡命の意思を初めて明らかにしたと把握している」とし「テ公使は海外公館で勤務したため、金正恩(キム・ジョンウン)委員長の資金管理に関与した可能性もある」と話した。タイムズやBBCなど英現地メディアは、テ公使がロンドン西部の北朝鮮大使館付近にあるコルムバテニスクラブに通っていたと報じた。

テ公使は亡命の意思を明らかにした後、第3国を経由せず韓国に直行し、この過程で英国政府の協力もあったと消息筋は伝えた。外交消息筋は「亡命意思の確認および身辺保護などの手続きで駐在国の協力は当然必要だ」と話した。別の対北朝鮮消息筋は「パルチザン一族であるテ公使夫婦の地位などを考えると、韓国と英国の外交・情報ラインが動いたはず」と語った。英国現地メディアは英国情報機関の海外情報局(MI6)が隠れ家を支援した可能性も提起している。


タイムズなどはテ公使が今月初めに英国の韓国大使館に駆け込んで亡命を申請したと報道したが、その可能性は大きくない。対北朝鮮情報に詳しい消息筋は「相互監視が厳しい北の大使館では1、2時間ほど不在であればすぐに居場所の確認に入るが、韓国大使館行きを選択していればすぐに発覚し、さらに危険になる可能性もある」と話した。

北朝鮮側の立場を代弁してきた朝米平和センターのキム・ミョンチョル所長は18日、英日刊紙テレグラフのインタビューで、「テ公使は韓国情報機関の賄賂または強圧によって亡命した」とし「北朝鮮を崩壊させようとする策略」と主張した。

これに対し鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)統一部報道官は19日の定例記者会見で、「自発的といえば敗北を認めることになるため(北としては)誘惑に駆られたというしかないだろう」とし「北も内部の波紋を考慮し、慎重に状況を注目するとみられる」と述べた。

英国駐在大使館のナンバー2であるテ公使の脱北が持つ意味から「外交的クーデター」という言葉も出ている。李容浩(イ・ヨンホ)外相が2003年に駐英大使を務めたほど、北朝鮮の外交官にとって英国はエリートコースと見なされている。ビクター・チャ米ジョージタウン大教授は19日、AFP通信のインタビューで「テ公使の亡命は北朝鮮としては外交的クーデターと受け止められるだろう」と述べた。



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