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韓国型戦闘機、2026年開発目標に風洞実験開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

風洞実験のために実際の大きさの13分の1に縮小したKF-Xモデル(写真=韓国航空宇宙産業)

韓国型の戦闘機(KF-X)を開発している韓国航空宇宙産業(KAI)が22日、風洞(wind tunnel)の実験を始めた。風洞実験は、機体の形状を作った後に風を吹かせて抵抗などを観測する実験だ。航空機を製作する段階なので実際に飛行できないため模型飛行機を作って飛行する環境を作り、実験を行って観測結果をデザインの完成に反映させるやり方だ。

国内外の専門機関で行われているKF-Xの風洞試験は、形状最適化のための第1段階(2016~17)と形状確定のための第2段階(2017~18)、確定形状に対する詳細データ確保のための第3段階(2018~20)過程で進行される。計1万3000時間余りで低速と高速の風洞、強制振動、吸入口の風洞などの細部試験を遂行することになる。KF-X事業の本格的な始動になる。

この日に実施した「低速風洞試験」は、KF-Xの探索開発の形状であるC103を修正したC105形状を13分の1に縮小したモデルだ。秒速70メートルの条件で機体・ランディングギア・外部武装の形状に及ぼす飛行特性を測定する試験であり、期間は計2カ月が必要とされる。


KAI関係者は「22日から大田(テジョン)にある韓国航空宇宙研究院(KARI)で実験を始めた」として「2018年中盤に機体形状を確定する予定」と話した。それと共に「試験結果を国防部、空軍などと共有して韓国型戦闘機の開発を加速化させる」と話した。

航宇研航空技術研究団のキム・チョルウァン団長は「航宇研は『99年から自動車・船舶はもちろんスリオンやKC-100など国産航空機の開発参加を通じて国内の風洞試験技術を発展させてきた」として「全国民の念願である韓国型戦闘機の開発成功のために今回の試験が適正な時期に完了するよう最善の努力を尽くす」と明らかにした。

KAI側は今年1月の「体系開発着手会議」の後、3月に体系要求条件検討会議(SRR:System Requirement Review)を通じてKF-Xの技術的な要求事項を確定し、これを土台に細部の機能別設計が進行中だ。KAI関係者は「2026年6月までに開発を完了する目標」として「2018年に基本設計(PDR)を終えて2019年までに詳細設計(CDR)を進め、2021年に試作1号機の出庫、2022年には初飛行をする計画」と話した。



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