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釜山映画祭の20年の名声をこのまま捨てるのか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
独立映画『野花』で釜山(プサン)映画祭に参加したパク・ソギョン監督の声がこみ上げる感情に思わず高くなった。

韓国の映画関係者148人が24日、ソウルアートシネマで釜山国際映画祭(BIFF)の自律性と独立性を支持する宣言を発表した。現場には17人の監督が参加した。韓国独立映画のゴッドファーザーと呼ばれるキム・ドンウォン監督をはじめ映画『生きる』のパク・ジョンボム監督、『明日へ』のプ・ジヨン監督など皆自身の映画でBIFFに参加したことがある面々だ。『ソーシャルフォビア』でBIFFで受賞し注目を集めているホン・ソクジェ監督、キム・ジョグァンス監督(青年フィルム代表)なども目についた。現場には出てこなかったものの、キム・テヨン、ピョン・ヨンジュ、ユ・ジテ監督も声明に名前が入っている。

彼ら監督にとってBIFFは格別にならざるをえない。「子供のころ映画の夢を育んだ」(ホン・ソクジェ監督)、「国際映画祭とは何か、海外の観客にどのようにして会ったらよいのかについて学んだ場」(キム・ジョグァンス監督)だから。キム・ドンウォン監督は「アジアで最も大きくて知名度のある映画祭が迷走しているのが信じられない」とし、『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』のイ・スジン監督は「徐秉洙(ソ・ビョンス)釜山市長に地域感情をあおって映画祭を跛行に導いていく意図と背後を問いたい」と声を高めた。


なぜここまできたのか。釜山市と映画祭の葛藤は2014年に遡る。BIFF組織委員長である徐市長は当時セウォル号惨事を扱ったドキュメンタリー『ダイビングベル』の上映中断を要求し、映画祭はこれを受け入れず上映を敢行した。その後、市と映画祭は葛藤を繰り返してきた。

釜山市が先月、イ・ヨングァン執行委員長の再選任をしないことを決めて事態はピークに達した。最近では釜山市が映画祭新規諮問委員68人を認定できないとし法的対応に出る事態にまで広がった。これに対し映画界の団体9カ所は「釜山市が不当な干渉を継続すれば映画祭をボイコットする」と対抗した。

釜山市関係者は「『タイビングベル』は映画に問題があって(釜山市長が)意見を出したというだけ」とした。映画関係者は「表現の自由」「映画祭の独立性」を主張し、釜山市は「映画祭は映画関係者だけのものではない」として両者一歩も譲ることなく正面から対立している。

重要なのは、このまま行けば10月6~15日に予定されている第21回映画祭が例年通り行われるのか疑問だという点だ。20年以上続けてきた文化的資産に一瞬で墨を浴びせることと変わらない。映画が、映画関係者がいない映画祭が果たして存在できるだろうか。釜山市と映画祭が早期に折り合いをつけられるよう期待したい。映画祭の跛行という破局は避けなければならない。



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