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【社説】中国製品の韓国襲撃、生き残りをかけた反撃が必要だ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
中国では世界一流企業が新製品を出せば即座に複製品が量産される。中国製が「偽物」や「下流製品」と呼ばれたり、「安さから中国製ワインセラーを買ったら半月で故障した」という嘲弄とエピソードがあふれる理由だ。このように慢心している間に中国製は韓国の茶の間を襲撃している。流れはすでに大勢とみられる。

昨年中国の携帯電話市場でシャオミがサムスン電子を追い越したというニュースは信号弾にすぎなかった。今月中にシャオミ総販売契約を取るために韓国企業同士の激しい水面下での競争を行っているというから中国製が韓国のお茶の間にどれだけ深く進撃したのか知ることができる。また、中国商用車メーカーの福田汽車のピックアップトラック「拓陸者」(TUNLAND)は韓国で音もなくシェアを伸ばしている。

中国製の韓国市場進撃の例を挙げれば切りがない。来年から発効される韓中自由貿易協定(FTA)以降はこうした流れが本格化する。だが手を打てない可能性がある。市場が開放され消費者が価格に比べ性能が良いコストパフォーマンスを重視しながらだ。こうしたトレンドに合わせて韓国の大企業まで中国製品供給に腕をまくり上げた。きのうLGユープラスはファーウェイのスマートフォン「Y6」の市販を開始した。出庫価格は韓国のスマートフォンで最も安い15万4000ウォン(約1万5880円)だが、支援金を受ければ無料だ。韓国にサービスセンターまで構築したというから大奥にまで進出したという話だ。


両目を見開いていながらもこうした状況になったのは、現実に安住した企業と、規制で足を引っ張ってきた政府の共同作品だ。競争当事者である企業の責任は重い。過去の米国・日本企業の前轍をそのまま踏んだ。米国企業は1970~80年代に日本の後発企業に半導体産業の主導権を渡した。生き残りのために技術共有と共同研究開発に乗り出したがあまりに遅れ手を出せなかった。自動車も似た道を歩いた。90年代以降は日本が造船・半導体・電機電子分野で慢心し韓国に優位を奪われた。最近の中国の技術崛起に追われる韓国企業も同じ境遇に陥った。

産業は後発走者が追いかけてくるため絶えず高付加価値産業に進化しなければならない。米国は2000年代に情報通信技術(ICT)に突破口を求めた。日本は宇宙航空・ロボット分野に総力を挙げている。これまで韓国は日本の電機電子産業を追い越した成就感に酔い徐々に加熱される冷たい水の中のカエルのように中国の追撃には務めて目を閉じてきた。技術も権不十年だ。いまからでも韓国企業は主力製品の競争力を高めバイオ・宇宙航空・電気自動車・モノのインターネットのような先端分野でこれまでの不振を挽回しなければならない。

政府はこのために企業の出資制限・業種制限・立地制限を撤廃しなければならない。中国は2025年までにフランス・韓国の技術に追いつくと宣言した。開発時代の慣行通りに立地を定め業種を指定する形で企業の成長と進化を妨げている時間はない。



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