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戦後70年談話に「侵略・反省・お詫び」入れようという日本人は16%のみ

ⓒ 中央日報日本語版
日本の安倍晋三首相が今年8月に発表予定の戦後70年談話に「侵略」「反省」「お詫び」の表現を入れるべきだと考えている日本人は15.5%にすぎないことが分かった。

NNNが10~12日に実施した世論調査の結果によると、安倍首相が戦後70年談話に「侵略」「反省」「お詫び」の表現をすべて入れたほうがよいと考えている回答者は15.5%であることが明らかになった。

「侵略と反省はあった方がよい」という意見は41.9%、これら3種類のうちいずれも入れる必要はないという見解は30.5%だった。


回答者は戦後70年談話で強調しなければならない内容として、「70年の平和国家としての取り組み」が45.2%で最も多く、「大戦の反省」を強調すべきだという意見は11.9%にとどまった。

これについて韓国メディアは13日、日本人は戦後70年談話で歴史を反省することよりもその後変化した日本の姿をもっと前面に出すことを望んでいるようだと報じた。



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