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<TED2015>「自動車の未来」総集結 トヨタはi-Road公開(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

TEDカンファレンスが開催されているバンクーバー・コンベンションセンターに設置された特別試乗エリアで、中央日報の記者がi-Roadを運転している。トヨタが車両共有サービスのために開発したi-Roadには「Active Lean」という技術が適用され、曲線走行時に車体が傾いてもバランスを保って倒れない。(写真=TED)

18日(現地時間)、カナダ・バンクーバーの「TED2015」展示館のうち、トヨタ自動車の広報館には特に多くの人々が集まった。トヨタの超小型電気自動車「i-Road」に試乗するためだ。i-Roadの車両の長さは2.3メートルで、幅は1メートルにもならない。車輪は3つだ。試乗をするためには2日待たなければいけない。トヨタの職員は「午前10時から午後6時まで30分ずつ試乗できるよう枠をつくったが、予約者が多くてスケジュールが埋まっている」と話した。

今回のTEDカンファレンスは自動車の「未来概念」がどう変わるか提示した。電気自動車や車両共有サービス、さらに自律走行車まで「未来の自動車像」が総集結した。TEDの公式スポンサーのトヨタが多数のモデルの中であえてi-Roadを展示した理由もこれと無関係ではない。実際、トヨタは2010年の車両設計当時からi-Roadを販売ではなく地下鉄・バスなど大衆交通手段との連結性を高める運送手段として開発した。すなわち「欲しい車」ではなく、いつどこでも「自転車のように借りることができる車」がi-Roadということだ。実際、トヨタは昨年、愛知県でi-Roadで車両共有サービスを実施した。

試乗してみたi-Roadは渋滞を避けて走れるよう設計されていた。特に曲線走行時には車体があたかもバイクのように傾く。トヨタのマネジャーは「家から地下鉄駅まで短い距離で利用するにはi-Roadが最も適しているのではないだろうか」と話した。最高速度は60キロで、サイズが小さいため指定された空間に駐車しやすい。現在、市中で販売されている電気自動車が充電施設を必要とするのに対し、i-Roadは家庭用コンセントで充電できる。ただ2人乗り用として設計されたが、室内空間は1人乗りほど狭かった。


バンクーバーコンベンションセンターを出て市内に出ると、あちこちにベンツの親会社であるダイムラーの車両共有サービス「car2go」所属の800cc軽自動車が走っている。出退勤時間にはcar2go所属の車が絶えず道路を走っている。昼食・夕食時間など車の運行が少ない時間には、数台が道端に並んでいるほどだ。ダイムラーもトヨタと同じように講演会場の入口付近にcar2goの広報館を設置し、コンセプトカーを展示した。



<TED2015>「自動車の未来」総集結 トヨタはi-Road公開(2)

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