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【社説】傷だらけの韓国首相候補

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
李完九(イ・ワング)首相候補に対する国会人事聴聞会は公職者の資格と姿勢について、改めて多くのことを考えさせる。2000年に人事聴聞制度が導入されて以来15年が経過したが、この国の公職者の自己管理は依然として未熟であることが確認されている。ある候補は公聴会にも進めず、ある候補は公聴会で傷だらけになる。

自ら「報道機関に圧力を加えた」と暴露した事件では、李候補は終始「大悟覚醒」と「百拝謝罪」を連発しなければならなかった。公職者の価値観で言論観は中心軸だ。候補を追及しながら議員が朗読した李完九候補の発言内容は、彼は権力で記者とメディアを思い通りに操れるという傲慢な確信を見せた。公聴会では、ある記者が李候補の発言を録音してこれを野党に提供した「取材倫理破壊行為」について該当報道機関が公式的に謝罪し、関係者を問責するという内容も繰り返し公開された。記者も非倫理的だが、それでも候補のメディア外圧責任は軽減しない。

候補の兵役問題はより多くの疑惑を生んだ。李候補が1971年に「正常入隊」判定を受けた1次身体検査の場所は、施設が立派な首都陸軍病院と確認された。ところが候補はその間、野党議員に「1次身体検査場所はX線施設もない田舎であり、したがって私の足の状態が正確に診断されなかった」という趣旨で説明した。結果的に嘘をついたことが判明した。候補は「足が痛くて生涯、一度も登山ができなかった」とし、中学生の時に撮影したX線写真を公開した。しかし彼は大学生だった71年には1級甲、75年5月には訓練所の身体検査で1級乙という「正常入隊」判定を受けた。その彼が75年7月に洪城郡庁の事務官として勤務し、洪城邑内の小学校で受けた3次身体検査では防衛召集という「縮小兵役」判定を受けた。「同じ足」でなぜこのように兵役判定が変わったのか。さらに彼は数年後、警察の幹部となる。そのような職種の高位公職者になるには、誰よりも積極的に兵役の努力をするべきだが、彼にはそのような態度が見えない。


聴聞会に続いて進行される任命同意投票は、議員一人一人が判断する無記名秘密投票だ。議員は各自の価値観で票を投じるだろう。いくつかの問題にもかかわらず、「李完九首相」が必要だと考えれば賛成し、道徳的欠陥を重く考えれば反対するだろう。首相は大統領の委任を受け、国政を総括する席だ。国務委員を推薦しなければならず、国会では議員の激しい攻勢に対抗して政府を擁護し、国政を突破しなければならない。そのような首相に堂々たる姿は必須だ。堂々としてこそ公職社会は彼についていき、国会が行政府にむやみに対応しない。公職候補が堂々たる姿を見せるためには万全の自己管理が必要であることを、李完九候補はよく見せている



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