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大企業にまで…チラシのように飛び交う青瓦台の文書

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソウル中央地検特捜2部は9日、青瓦台流出文書をソウル警察庁情報1分室の警察官から入手したハンファS&Cの職員のコンピューターなどを捜索した。ハンファS&Cがあるソウル長橋洞のハンファグループ本社ビル1階にはソウル警察庁情報2分室が入っている。

「チョン・ユンフェ動向」報告書など青瓦台(チョンワデ、大統領府)公職紀綱秘書官室で作成された文書が、捜査機関、報道機関、大企業など広範囲に流布したことが明らかになった。これを受け、青瓦台の保安に深刻な問題があるのではという指摘が出ている。

青瓦台文書流出事件を捜査中のソウル中央地検特捜2部は9日午前、ソウル長橋洞ハンファグループ本社20階にあるハンファS&Cを家宅捜索した。ハンファS&Cの次長級マネジャーAが文書流出容疑(刑法上公務上秘密漏洩)で逮捕されたソウル警察庁情報1分室のハン警衛から、チョン・ユンフェ氏と乗馬協会の関連動向が書かれた青瓦台文書を譲り受けたことを確認した直後だ。検察は「十常侍会合」が書かれた「チョン・ユンフェ文書」を入手したかどうかも調べている。

これに先立ち検察はハン警衛の携帯電話とコンピューターを押収した後、フォレンジック(デジタル証拠分析)技法を通じて電子メールなどで文書を伝えたことを確認したという。AはハンファグループおよびハンファS&Cの対官業務を担当してきた。警察など情報機関や報道機関などにも顔が広かったという。チョン・ユンフェ氏の動向をパク警正に初めて情報提供した朴東烈(パク・ドンヨル)前大田地方国税庁長(61)とも知り合いという。ハンファ側は「家宅捜索はAの個人の机と什器に対してのみ実施された」とし「会社とは関係がない個人の問題」と述べた。


この日家宅捜索が行われたハンファ本社ビルにはソウル警察庁情報2分室が入っている。検察は青瓦台の文書が大企業にまで渡った過程に注目している。すでに世界日報など報道機関2カ所が関連の報道をし、文書を入手した事実が明らかになった。検察関係者は「文書が複数の経路で流出したとみている」とし「これまで報道された青瓦台の文書全般について捜査中」と述べた。流出した文書はチョン・ユンフェ動向文書、青瓦台行政官不正文書を含め100件を超える。

検察は一次的に流出経路がパク・グァンチョン警正(48)-ソウル警察庁情報1分室-報道機関・ハンファS&Cなどと把握している。パク警正が2月10日に青瓦台を出る直前、ソウル南山所在の情報1分室に移しておいた文書をハン警衛らがコピーして行ったということだ。この日逮捕されたハン警衛とチェ警衛は大企業の職員Aへの2次流出が確認されると、「パク警正が保管していた文書をコピーした」とし、一部の容疑を認めた。検察は「チョン・ユンフェ文書」を含む大統領側近と朴志晩(パク・ジマン)EG会長関連の文書はパク警正が別の経路で管理・流出した可能性も念頭に置いて捜査している。

当局によると、ソウル警察庁も世界日報が4月2日付で青瓦台行政官の不正疑惑報道をした直後、青瓦台の文書が大量に流出したことをすでに把握していたという。当時、情報1分室長がハン警衛から「パク警正の文書の複写本の一部が世界日報に流れたようだ」という報告を受け、すべて破棄することを指示したという。しかしその後も青瓦台の文書は報道機関や大企業などでチラシ(情報誌)のように広まった。Aがハン警衛から一部の文書を受け、上部報告用として活用する過程で文書が流布した可能性があると、検察はみている。

この日、突然検察の家宅捜索を受けたハンファ側は当惑した。金升淵(キム・スンヨン)ハンファグループ会長(62)が3日に経営に復帰をしてからわずか1週間ぶりに家宅捜索が行われたうえ、支配構造に関係があるハンファS&C所属の情報担当職員が調査まで受けたからだ。ハンファS&Cは情報技術(IT)サービス業と発電事業をする会社。長男キム・ドングァン・ハンファソーラーワン営業担当室長(31)がハンファS&C株を50%保有している。現在、大韓乗馬協会会長社をハンファ生命が担当している。チョン・ユンフェ氏の娘ユヨン氏と金会長の三男ドンソン氏(25)が仁川アジア競技大会の国家代表選手として出場したという共通点のためだ。



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