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ノーベル賞授賞の中村教授「日本の科学者は不憫なサラリーマン」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「おめでとうございます。やはり日本が科学強国であることを世界に知らせた快挙ですが。感想はいかがですか」(8日午前、テレビ朝日の司会者)

「日本の研究者は哀れです。サラリーマンです。立派な研究をしても、まともに補償を受けられないでしょう」(中村教授)

「創業を考える日本の若い科学者たちに伝えたいメッセージがあると思いますが」(司会者)


「うーん。米国に来いと助言したいですね。日本は法体系から各種システムまで、誰でも創業できる国ではありません。米国は違います」(中村教授)

インタビューは空回りした。7日、2014年のノーベル物理学賞を共同受賞した米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授は、日本のテレビが「望むような」答えを最後まで出さなかった。いや、むしろ日本の学界や産業界・司法をきつく責め立てた。番組進行者が慌ててぎこちない場面が演出された。

中村教授が受賞の報せに接した後に出した発言を整理すると、このようになる。「今の枠組みを打ち破らなければ日本科学の未来はない」。

彼はまず科学者に対する待遇が思わしくないと話した。「日本では『科学者は金を稼いではいけない』という洗脳教育を受けている」「研究者は企業の奴隷ではない。イチロー(メジャーリーグの日本人野球選手)と似たような年俸(約65億ウォン)を要求することの何が悪いのか」というのが彼の主張だ。もう1つは規制と「自由」がない研究環境。「日本では性別、年功序列などの差別によって全員に機会が渡らない。また発明をたくさんするが、それを国際化して創業することを各種の規制が妨げている。だから遅れをとる」と一喝した。「クイズプログラムのような大学入試システムが『つまらない人間』を作り出す元凶」という話もした。



ノーベル賞授賞の中村教授「日本の科学者は不憫なサラリーマン」(2)

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