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BIGBANGのV.I初めての韓国ドラマ挑戦…方言・英語自由自在に駆使

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

グループBIGBANGのメンバーV.I

韓国ドラマに初挑戦するグループBIGBANGのメンバーV.I(韓国活動名スンリ)が英語と忠清道(チュンチョンド)方言を使う。

V.Iは5日に初回が放送されるSBS(ソウル放送)週末ドラマ『エンジェルアイズ』で珍しく119救助隊員になりたくて米国テキサスから来た同胞(海外在住韓国人)出身青年のテディ・ソを演じる。救急救助士として出演するク・ヘソンのパートナーとして活躍、快活さと真っ直ぐな純粋さを持った熱血青年で、幼い頃に忠清道出身のおばあさんの下で育ったため忠清道方言とテキサス英語を同時に使う。

公開された写真の中のV.Iは119救急隊のユニフォームを着て、りりしい姿で演技に熱中している。先月18日、京畿道(キョンギド)坡州市(パジュシ)の119安全センターで救助隊員が集まっている中、新入隊員として申告式をするシーンで初めての撮影を始めたV.Iは英語と忠清道(チュンチョンド)なまりが混ざっている台詞をさらっとこなし、パク・シンウPDのOKサインをすぐに受けた。


V.Iは「救助隊員として心肺蘇生術をするシーンがあるので直接教育も受けて、ドラマのために準備をたくさんした。大いなる声援と視聴をお願いしたい」と伝えた。

V.Iをはじめとし、イ・サンユン、ク・ヘソンなどは実際に先月4日、京畿道(キョンギド)龍仁市(ヨンインシ)の京畿道消防学校救急教育センターに入所し、心肺蘇生術と救急車利用法、担架救助の要領を習うなど、劇中の職業である119救助隊活動のリアリティーを生かすために最善を尽くしている。

『エンジェルアイズ』は、『野王』『幽霊』で卓越した演出力を披露したパク・シヌ監督と『花より男子』を執筆したユン・ジリョン脚本家の作品で、5日午後9時55分に初回が放送される。



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