본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【コラム】変わったようで変わらない中国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
先週、北京に行ってきた。韓国の東アジア財団と北京大国際関係学院が共同主催した「第1回北京大学 韓中対話」に参加して、中国共産党の関係者たちとも会った。特に韓半島政策を扱う中国共産党の核心理論家との対話は有益だった。韓半島問題に対する彼らの率直な意見を直接聞くことができる良い機会であった。

習近平時代を迎えて中国の対北朝鮮政策が変わったという話をよく聞く。特に朴槿恵(パク・クネ)大統領の6月訪中を機に、韓中両国が戦略的疎通を強化することにして平壌(ピョンヤン)に対する北京の見解と政策が根本的に変化しているという期待の入り混じった分析がソウルには多い。だが少なくとも現段階でそのような期待は、韓国の「希望的思考(wishful thinking)」に過ぎないという点を確認したのが、成果といえば成果であった。ソウルの物差しで北京を測るところから始まった幻想であり、錯覚である可能性が大きい。

中国共産党の関係者たちも誤解の素地があるという点は認めた。中国が国連安保理の対北朝鮮制裁決議に積極的に参加しているために、そのように映っているようだとのことだ。だが、それは「錯視効果」に過ぎないというのが彼らの指摘だった。中国は、核実験や長距離ロケット発射のような北朝鮮の誤った行動に対して是是非非で冷静に対応しているだけであって、北朝鮮に対する中国の政策に根本的な変化があるためではないということだ。対話と交渉を通じて韓半島の平和と安定、そして韓半島の非核化を達成しなければならないという中国政府の基本立場にはいかなる変化もないと中国側の関係者たちは話した。特に1961年に締結された「中朝友好条約」に立った北中親善の本質には変化がないと強調した。したがって朴大統領の訪中以後、中国の対北朝鮮政策が戦術的次元を超えて戦略的に変化したという主張には論理的根拠がないということだ。


中国側のある関係者は、宋の時代の詩人・蘇東坡が、天下絶景で知られた江西省の廬山を訪れて残した七言絶句の一節を引用し、中国の対北朝鮮政策に根本的変化がないということを説明した。「遠近高低各不同不識廬山真面目:遠近高低さまざまな場所ごとに形状が違い廬山の真の姿は分かり難いという意)」という一節だ。中国の対北朝鮮政策は廬山のように、その場にそのままいてもこれを各自自分の境遇から眺めて変わったと誤解しているという意味だ。



【コラム】変わったようで変わらない中国(2)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴