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【コラム】朝中はもう血盟でない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮と中国の関係は特殊なのか。過去はそうだった。日本の韓半島専門家、平岩俊司・関西学院大学教授は今まで朝中を特殊な関係にするうえで4つの要因が作用したと話す。

一つ目、両国ともに自国の安保脅威対象に米国を挙げる。二つ目は社会主義国家という共通点、三つ目は脣歯の関係または血盟と表現された伝統的友誼、四つ目は無償援助もする特別な経済関係だ。(『朝鮮民主主義人民共和国と中華人民共和国―「唇歯の関係」の構造と変容』)

こうした特殊な関係に基づき、韓半島の北側は朝中を、南側は韓米を軸とする対立構図が形成された。しかし世の中に変わらないものはない。過去にこうした構造に衝撃を与える2つの事件があった。


一つは1970年代初めの米中デタントだ。71年のキッシンジャーの秘密訪中に続き、72年にはニクソン大統領が中国を訪問した。ソ連と葛藤を深めた毛沢東の中国は北朝鮮の頭上で米国との関係を改善した。米国をこれ以上、朝中共通の敵と呼ぶことができなくなった。

もう一つは92年の韓中修交だ。鄧小平の中国は米国と和解し、約20年ぶりに韓国と手を握った。経済発展を国政目標とした鄧は、韓国との経済貿易を拒否できなかった。改革・開放に動いた中国は、主体を叫ぶ北朝鮮とは違う社会主義道を歩むことになった。

2つの変化ともに中国が自らの必要によって主導した結果だ。一つは安保的理由、もう一つは経済的利益のためだ。その度に朝中間の特殊なつながりが一つずつ消え、両国の関係はそれだけ弱まった。

韓中修交から20余年目、3つ目の衝撃波が近づいている。習近平国家主席によってだ。彼の任務は総書記在職(2012-2022年)中に迎える中国共産党創党100周年(2021年)ごろ、中国を「全面的な小康社会」に建設することだ。

中国のすべての国民が生活に支障なく、また、ある程度の文化生活も楽しむことができるレベルに引き上げなければならない。このような目標を達成するためには外部環境の安定が緊要だ。特に中国の浮上を疑いの目で見る米国の牽制はできる限り避けなければならない。

このために習近平は中米が「新型大国関係」を構築すべきだと話す。中国が世界最強の米国の地位に挑戦するわけではないが、その代わりに米国も中国の核心利益だけは尊重してほしいというのが骨子だ。

中国は新型大国関係の秩序の下、周辺国との関係も新たに確立中だ。その新しいルールはより国際規範に合うものだ。世界のリーダーに成長中の中国の立場では自然なことだ。自然な流れで特殊性はそれだけ排除されるしかない。



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