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“日本のバフェット”澤上氏「アベノミクス後、景気は良くなっているが…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

さわかみ投信の澤上篤人会長。

「市場指標は恐怖を食べて育ちます。それについて行っては長期的に収益を出すことができません。企業価値に集中しなければなりません」。

消費低迷による低成長と人口高齢化、ここに不動産・株式市場のバブル崩壊で投資まで凍りついた日本で、ファンドで株式市場平均上昇率をはるかに上回る収益を出す運用会社がある。さわかみ投信だ。この会社のトップで、日本のウォーレン・バフェットと呼ばれる澤上篤人会長は15日、「どんな企業が生き残って成長するだろうかを考えるべきで、景気状況がどうだろうかを考えてはいけない」と話した。澤上会長は価値投資を全面に掲げているアセットプラスのカン・バンチョン会長のロールモデルだ。今回の訪韓もファンド運用5年目を迎え成果報告会を開くカン会長の招請を受けたものだ。

――きょう世界の目は第2四半期の経済成長率を発表した中国に集まった。グローバル経済を左右するこのような指標をどうして無視するのか。


「政治問題や経済政策、景気のようなマクロ経済が重要なのではない。むしろ不況は市場自らの構造調整過程を通じ1等企業だけを残す機能をする。人為的な経済政策は市場をゆがめる。どんな環境でも持続可能な成長を作る企業を探すことがさわかみ信託が主張する価値投資の核心だ」

――マクロ経済が重要ではないというが、アベノミクス後の日本企業と証券市場は力をもらっているのではないか。

「アベノミクス後に日本の景気が良くなっており、さわかみファンドも一定部分でその利益を得ているのは事実だ。だが、個人的にアベノミクスに賛成しない。いま政府は超低金利政策を取っているが、間違いなく金利を上げなければならない時期がくる。すると国債価格は真っ逆さまに落ち込むだろう。低成長基調の中で多くの企業と個人が国債に投資している状況なのに国債価格が下落すればどうなるか。まさにその時がさわかみファンドとアベノミクスが離別する瞬間だ。われわれは国債価格が下がると困る企業には全く投資しない。アベノミクスの否定的効果が現れ始めてもわれわれは成長を続けることができる」

――どのような企業に投資するのか。

「われわれが持つ資産の98%が株式だ。顧客がすべて個人投資家のため転売需要が常にあり、このために2%ほど現金を持っているのがすべてだ。さわかみファンドが投資する企業は153社だが、このうち70%がグローバル企業だ。長期不況の渦中で成長する道は海外進出だけだった。だが、日本企業は口ではグローバルを叫びながら内需に依存してきた。幸いこの3~4年で大きく変わった。近くサムスン電子と現代自動車と競争するグローバル日本企業が再び登場すると期待する」

――残りの30%はどんな企業に投資するか。

「国内ビジネスをする企業のうち部品と素材・化学関連分野に投資する。この分野は市場規模が大きくなりはしないだろうが営業利益が増えるだろう。さわかみファンドの化学部門編入率は20%ほどになるが、日本の機関投資家は該当部門編入率が平均5%しかない」

――年金基金の投資提案を断ったことで有名だ。

「さわかみファンドは個人投資家だけ受ける。年金基金の投資提案を断ったのは運用観点が違うためだ。機関投資家は短期成果を指向するため配当などに敏感なだけで市場を長く見ない。だが、われわれは長期成果が重要だ。極端に聞こえるかも知れないが私はさわかみファンドが政府の年金に代わる商品になるとみている」。



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