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あんパン・江南ファッションが通用するインドネシア、韓流のヒドゥンマーケット(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月28日、インドネシア・カンプンメラユで韓国医療ボランティア団体「開かれた医師会」とロッテ百貨店ボランティア団が現地住民に医療サービスを提供している。[写真=ロッテ百貨店]

先月29日(現地時間)、インドネシアの首都ジャカルタのメガクニンガン地区にある地上50階建て「チプトラ・ワールド・ジャカルタ」ビル。今月22日に宿泊・ショッピング複合施設としてオープンするこのビルに、インドネシア初の韓国デパート「ロッテショッピング・アベニュー」店が入る。ソウル小公洞本店の1.7倍規模だ。

現場で会ったソ・チャンソク・ロッテ百貨店インドネシア法人長は「インドネシアは人口2億4000万人の巨大市場で、購買力が急上昇中の有望市場」とし「ワンストップショッピングや文化センターなど韓国式ショッピング文化の強みと韓流ブームを結びつければ、東南アジア進出の拠点になると期待している」と述べた。

このビルの4・5階に5000平方メートル規模のロッテ免税店も入る。韓国の会社が海外に市内免税店を出すのは初めてだ。インドネシア上流層をターゲットに、韓国産化粧品をはじめ、有名化粧品とファッション雑貨を主に扱う予定だ。


インドネシアを眺める韓国企業の目が変化している。韓国企業はその間、インドネシアを「石油・天然ガス・木材など天然資源と豊富な労働力の国」と見なしてきた。湖南石油化学の5億4000万ドルの製油工場、ポスコの6兆ウォン(約5200億円)の鉄鋼工場などがインドネシアに建設された背景だ。

ところが最近はデパート・大型マート・免税店・レストランなど、韓国の代表的な消費財・サービス企業が次々とインドネシアに進出している。ロッテマートは08年、オランダ系大型マート「マクロ」の現地店舗を買収し、インドネシアに足を踏み入れた。今年2月までに32店舗をオープンし、昨年初め売上高が1兆ウォンを超えた。売上高の伸び率は23.5%にのぼる。GSホームショッピングも昨年8月、現地メディアグループと共同で、インドネシア初の24時間ホームショッピング専門チャンネルを開設した。

外食業者の進出も活発だ。2011年に初めてオープンしたロッテリアとCJトゥレジュールは現在、各19店、10店を運営している。韓国外食ブランド「マッドフォーガーリック」は2011年にジャカルタの真ん中の高級ショッピングモールで180席規模のレストランをオープンし、人気を集めている。CJビビゴ・スクールフード・本家(ボンガ)などもジャカルタの大型ショッピングモールを中心に進出している。

今月ロッテ百貨店が進出し、サンバンウル・TBJ・バッカルーなど韓国ファッションブランドはもちろん、カフェベネ・プルコギブラザーズ・サムウォンガーデンなど国内外食企業も入店している。ロッテ百貨店は2018年までにインドネシア内の店舗を5カ所に増やす計画だ。同伴進出会社も増えている。

インドネシアが新しい「消費市場」として注目される理由は何か。インドネシアの1人当たりの国内総生産(GDP)は昨年3800ドル程度。タイやマレーシアなど東南アジア圏の上位とは大きな差がある。しかし世界4位の2億4800万人の人口が内需市場を支える。マレーシアの人口の約10倍だ。インドネシアはGDP基準で世界16位の経済規模を誇る東南アジア最大市場だ。ASEAN市場に及ぼす波及効果も大きい。





あんパン・江南ファッションが通用するインドネシア、韓流のヒドゥンマーケット(2)

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