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日本に対する専門的役割に疑問の声…4強大使人選は“意外”(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
4強大使のうち唯一の検事出身で駐中大使に内定した権寧世元議員は朴大統領の側近だ。昨年の大統領選挙当時、朴槿恵候補陣営で総合状況室長を務め、一時は大統領秘書室長候補も有力視された。

権寧世元議員は中央日報との電話で、「約20日前に大使内定を通知を受けた」とし「南北関係がこのようになっている時は中国の役割が非常に重要であるため、うまくやらなければならない」と述べた。

キム・フンギュ誠信女子大教授(中国政治)は「青瓦台と外交部核心ラインに中国専門家がいないため、中国側から懸念の声が聞こえていたが、朴大統領の側近が大使に内定し、期待する声もある」と中国現地の雰囲気を伝えた。


ただ、権元議員は韓日議員連盟副会長を務めるなど日本との縁はあるが、中国とは特に縁がないため適材適所の原則に合うのかという疑問の声もある。

駐日大使に内定した李丙ギ(イ・ビョンギ)セヌリ党汝矣島研究所顧問も国家情報院長候補に挙がっていた朴大統領の核心側近だ。朴大統領がハンナラ党代表だった04年の総選挙で選対委戦略企画団長を務めた。特に外交安保分野では朴槿恵系人事のうち元祖・元老級に該当する。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官を朴大統領に推薦したのも李氏という。

李氏は中央日報との電話で、「29日午後10時過ぎに許泰烈(ホ・テヨル)秘書室長から電話があり、突然『おめでとう』と言うので、何のことか尋ねたところ、内定を話をしてきた」と伝えた。

李氏は韓日関係について「外交の一線を離れて15年以上経つ」と慎重な態度を見せながらも、「とにかく韓日関係は基本的に未来に進まなければならない。過去に向かってもお互いプラスにならない」と述べた。李氏も日本慶応大で3年間、客員教授をしたのが日本との縁のすべてだ。

陳昌洙(チン・チャンス)世宗研究所日本研究センター長は「慰安婦・独島(ドクト、日本名・竹島)、教科書、靖国参拝問題など問題が続出するだろう」とし「日本に対する専門的な役割に疑問があるのは事実」と評価した。

権寧世元議員と尹炳世氏は大統領選挙に寄与したが、新政権の主要人選に含まれない代表的ケースに挙げられてきた。セヌリ党からは「朴大統領が2人の抜てきを通じて、党に不満があっても少しだけ我慢して待ってほしいというメッセージを送った」という言葉も出ている。



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