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【グローバルアイ】韓国は「失われた20年」に耐えられるのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本フジテレビの「ほこ×たて」という番組をよく見る。この番組を見ると、日本の中小企業の力を感じる。例えばこうだ。「どんな金属にも穴を開けられるドリル」というドリル会社と「絶対に穴の開かない金属」という金属会社が真剣勝負を繰り広げる。負けた方は数カ月後、改良された技術で挑戦状を投じる。小さいが強い企業のプライドがかかる。

日本経済はよく「失われた20年」といわれる。20年間の年平均経済成長率は1.2%。低成長どころか、無成長に近い。さらにデフレと円高にさまよう。

しかし逆に考えてみよう。こうした状況の日本経済がなぜ20年も崩れずに持ちこたえているのだろうか。中は膿んでも経済現場はまだ問題なく見えるということだ。答えは簡単だ。活力は失ったが、底力は生きているのだ。そしてそれを支えているのが中小企業だ。大企業が揺れても中小企業が後押しする構造だ。


日本の中小企業の数は全体事業者数の99%。勤労者の数は80%、付加価値は53%を占める。創業100年を超える企業だけでも2万2000社余り。平均寿命が10年前後の韓国の中小企業とは次元が違う。

堺市にある機械部品会社「太陽パーツ」。ここでは6カ月に一回ずつ2つの賞を用意する。「社長賞」と「大失敗賞」。賞金金額は2万円で全く同じだ。19年前に「大失敗賞」1号を受賞した山根課長は当時、新規プロジェクトを推進したが、5000万円の損失を会社にもたらした。1年分の売上高だったが、その失敗がもたらしたノウハウを通じて翌年から数倍の利益を生み出した。現在は役員だ。こうしたチャレンジ精神が蓄積された結果、会社は年間45億円の売上高を出す会社に成長した。



【グローバルアイ】韓国は「失われた20年」に耐えられるのか(2)

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