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【グローバルアイ】北京のニセモノ市場と江南スタイル=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「絶対に売らない。もう出て行ってほしい」。「客に向かって何と言うことを」。昨日午後、北京の“ニセモノ市場”で有名な秀水街の衣類商店。カナダ人観光客と赤いチョッキを着た女性店員がもめていた。一方は相手があまりにも値切るため機嫌が悪い顔、もう一方は「値切らなければ吹っかけるくせに客に対して傲慢だ」という表情だ。インターネットガイドでは、相手は最終価格の10倍を最初に吹っかけてくるため、最初から10分の1で受け返せという具体的な駆け引きノウハウまで出ているという。「買わないと言えば後ろから追いかけてきて、より低い価格で交渉しようとする」というからその通りにしてみたが、インターネット経験談はすべて正しいわけではないようだと、このカナダ人は首をかしげていた。

1980年に天安門の東側、外国人密集地域に個体戸(自営業者)が集まり、中国の伝統工芸品とシルク用品を販売しながら秀水街が形成された。中国が世界の工場に成長しながら、ここは偽ブランド品があふれるようになった。世界的なブランド品製造会社が工場を中国に移転した。続いてデザインをコピーし、製造工程を真似た、いわゆる山寨(模倣品)が、この市場を占領することになった。

爆発的な成長の勢いに乗ってきた北京のショッピング名物が最近、揺れ始めている。安いから買ったものの、3、4カ月もしないうちに綻び、生地が傷むという経験をした消費者が、足の方向を変えているのだ。売る側も買う側も低質の模倣品という共感がある中、良質の物を出しても適正価格を受けられないため、旅行客を相手に低質の製品を売るしかないという悪循環に陥ったのだ。人民元切り上げで外国人の体感価格は上がったが、人件費と賃借料の上昇で価格を上げるしかない店主の悩みも見える。


秀水街のジレンマは、苦痛が伴う創作を省略し、模倣で高速疾走した成長第一主義の限界を見せている。量的成長から質的成長に転換しなければと焦る中国の現実がそのまま表れている。13億人の市場の吸入力に埋没し、金になるものを持ち込んで売るだけでも金持ちになる過去10年間の成功方程式が揺らぎ始めた。

歌手PSYの「江南(カンナム)スタイル」が世界的にヒットすると、中国インターネットには盗作「チャイナスタイル」が登場している。原作の威厳をさらに引き立てる低質の海賊版だが、数日間で1000万回の照会数を記録した。このように膨大な市場が韓国にはない魅力として映るが、次世代成長動力の創造力という側面では毒になっているのが中国の現実だ。中国の国際政治・経済的な影響力が韓国を圧倒し、歌手とダンサーの数が韓国の数十倍を超えるが、中国にはなぜPSYがいないのかと嘆いてばかりいる場合ではない。



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