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【時論】日本の二重基準(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
日本の二重態度はこれだけではない。1986年のチェルノブイリ原発事故当時、日本メディアは「8000キロを飛んできたチェルノブイリ原発の放射能が日本列島全域に広がった」と報道した。ソ連政府が情報を公開すべきだと日本政府は非難した。そして25年後の福島原発事故当時、隣国にいかなる通知もせず放射能物質に汚染した水を海に流した。日本とチェルノブイリの距離は8000キロだが、韓国と日本の距離は1500キロにもならない。

06年2月2日の韓米FTA交渉開始当時、日本の官僚は米国政府に「韓国人は信頼できない人たちで、正直ではないのでFTAを始めるべきではない」と説得しようとした。過去20年間、日本経済が沈滞する一方、中国と韓国が浮上し、日本は極度に不安感を感じている。8月20日に東京で行われた五輪出場選手のためのカーパレードには50万人の日本人が集まった。太平洋戦争当時に戦場に行く軍人を歓送する大規模集会以来、これほど多くの人が集まったのは初めてだったという。

昨年3月の大地震後、日本社会は集団主義的で、右傾化していく雰囲気だ。韓国は一日も早く民族統一を実現し、政治・経済・軍事力を高め、北東アジア地域の強国としての地位を確保しなければならない。それだけが繰り返される日本の挑発を防ぐことができる。


キム・ヒョンジョン元国連大使



【時論】日本の二重基準(1)

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